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院長日誌

書籍

  • 2009/05/08

    Dr. Alfredo G. Reisman

    Dr. Alfredo Gilbert Reismanの著書、Lingual Orthodontics ~The truly invisivle orthodontics~ が発刊されました。
     

     

    著者である Reisman先生が、私宛に手紙を添えて送ってくれました。
    この本は、Histrical overview、TMJ、Lingualの wire manage、Masticatory system、Lingualのapparatus、Nervous system等々について解説されています。
     

     
    中には、Hiro systemや、私が Six keysと題して書いた論文の掲載されている Journal of Lingual Orthodonticsも紹介されています。 
     

     
    Mexicoという土地柄か、プライバシー保護の観点か、中の写真はイラストっぽく加工されていますが、読んでみると、自分の知らないことも結構書かれています。
     
    こんな自分に目をかけてくださり、本当に有り難いことです。
    これからも精一杯頑張ります。

  • 2004/01/20

    ドイツ矯正歯科学会誌IOKに論文掲載!

    ドイツの矯正歯科学会雑誌であるInformationen aus Orthodontie & Kieferorthopadieに私の論文が掲載されました。
    この学会誌はアメリカで言えば American Journal of Orthodontics and Orthopedicsに相当する、極めて権威のある重要な学会誌です。
    こんな権威ある学会誌に僕のような田舎者の論文が掲載されて、しかも世界屈指の著明な先生方をさしおいてトップページから10ページにわたり掲載されるとは、まさに感激です。
    要旨は Takemoto Lingual SWAを用いて行った治療結果の報告です。
    毎朝早起きして一生懸命書いた甲斐がありました!
    1人でも応援してくれる人がいる限り、これからも一生懸命頑張ります!!
     
    Informationen aus Orthodontie & Kieferorthopadie,Vol.35 No.4, 249-258, 2003
    http://www.thieme.de/iok
     

     

     
     
     

     

  • 2003/02/18

    Quintessenceより Invisible Orthodontics 発刊さる!

    Quintessenceから舌側矯正の専門書、Invisible Orthodontics が発刊されました。
     

     
    Authors は Dr.Scuzzo とDr.Takemoto、全173ページで、最近の舌側矯正のコンセプトやソリューションが詳細に述べられており、読めば両先生のバイタリティーにただただ、敬服するばかりです。
     
    しかも冒頭の部分には “Special thanks to Dr.Toshiaki Hiro for having propounded the Hiro system technique” と書かれており、39ページから50ページにわたり、Hiro System の Laboratory procedure からbondhing key points に至るまで詳細に記載されています。
    僕のような田舎者がこんな立派な本で紹介されて、本当に感激です。

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