Dr. Alfredo Gilbert Reismanの著書、Lingual Orthodontics ~The truly invisivle orthodontics~ が発刊されました。
著者である Reisman先生が、私宛に手紙を添えて送ってくれました。
この本は、Histrical overview、TMJ、Lingualの wire manage、Masticatory system、Lingualのapparatus、Nervous system等々について解説されています。
中には、Hiro systemや、私が Six keysと題して書いた論文の掲載されている Journal of Lingual Orthodonticsも紹介されています。
Mexicoという土地柄か、プライバシー保護の観点か、中の写真はイラストっぽく加工されていますが、読んでみると、自分の知らないことも結構書かれています。
こんな自分に目をかけてくださり、本当に有り難いことです。
これからも精一杯頑張ります。
ドイツの矯正歯科学会雑誌であるInformationen aus Orthodontie & Kieferorthopadieに私の論文が掲載されました。
この学会誌はアメリカで言えば American Journal of Orthodontics and Orthopedicsに相当する、極めて権威のある重要な学会誌です。
こんな権威ある学会誌に僕のような田舎者の論文が掲載されて、しかも世界屈指の著明な先生方をさしおいてトップページから10ページにわたり掲載されるとは、まさに感激です。
要旨は Takemoto Lingual SWAを用いて行った治療結果の報告です。
毎朝早起きして一生懸命書いた甲斐がありました!
1人でも応援してくれる人がいる限り、これからも一生懸命頑張ります!!
Informationen aus Orthodontie & Kieferorthopadie,Vol.35 No.4, 249-258, 2003
http://www.thieme.de/iok
Quintessenceから舌側矯正の専門書、Invisible Orthodontics が発刊されました。
Authors は Dr.Scuzzo とDr.Takemoto、全173ページで、最近の舌側矯正のコンセプトやソリューションが詳細に述べられており、読めば両先生のバイタリティーにただただ、敬服するばかりです。
しかも冒頭の部分には “Special thanks to Dr.Toshiaki Hiro for having propounded the Hiro system technique” と書かれており、39ページから50ページにわたり、Hiro System の Laboratory procedure からbondhing key points に至るまで詳細に記載されています。
僕のような田舎者がこんな立派な本で紹介されて、本当に感激です。