歯科衛生士の大門さんの結婚式の模様をスタッフブログでお知らせしましたが、大門さんは2014年3月、妊娠8ヶ月まで現役で活躍してくれ、産休に入られています。
大門さんからは、5月に無事、元気な赤ちゃんを出産されたという報告を受けていましたが、実際に顔を見るまではやはり心配です、、。
7月28日の火曜日、晴天。
いつもどおり仕事をしていると、大門さんが赤ちゃんを連れて ひろ矯正歯科に顔を出してくれました!!
大門さんと赤ちゃんを見つけるやいなや、スタッフ全員集まってきて「きゃ〜! かわいい〜〜!!」と、大騒ぎです。
歯科開業医では、「結婚」=「退職」であったり、「出産」=「退職」であったりすることが多いですが、ひろ矯正歯科では、勤務の継続を希望されて、産休・出産というのはOKです。
大門さんで2人目です。
医科の看護士さんは、結婚しても、出産しても、仕事を続けられる方が多いのに対し、歯科衛生士は結婚と共に退職、二度と職場復帰をしない人が多いですが、折角身につけた知識・技術・経験を埋もらせてしまっては勿体ないですよね。
結婚しても、子供が出来ても、ひろ矯正歯科での仕事をライフワークとして続けて頂く事が出来れば、院長として嬉しい限りです。
そのためには、ストレスの少ない労働環境、充実した福利厚生が大切であると思います。
ひろ矯正歯科に通院されている全ての患者さんのために、そして、患者さんのために精一杯頑張ってくれているスタッフのために、院長として出来る限り頑張ります。
大門さ〜ん、カムバックをみんな楽しみに待っていますよ〜〜!!
かわいい〜〜〜! 抱っこさせて貰いました。 笑ってくれました〜〜!
2013年11月30日、長野市のホテル国際21で、歯科衛生士の古畑さんの結婚披露宴が行われましたので、スタッフ全員で行ってきました。
会場に到着して、まだ披露宴まで時間があるので、喫茶室でビールを内緒で一杯、、、。
すると、窓の向こうには、結婚式を終えた新郎新婦が!
デジカメでズームして撮りました。 普段から明るい古畑さんが、一層明るい感じ、幸せ一杯って感じでした。
披露宴で聞いた話では、高校の頃から愛を育まれてきたそうで、そりゃ〜幸せですよね〜〜!!
新郎の顔はモザイクをかけさせて頂きました。
理由1:旦那さん御本人の同意を得ていない。
理由2:万が一にも、旦那さんのお仕事に差し支えては、取り返しのつかないことになる。
注)旦那さんは、ヤバイお仕事なので顔を隠しているのでは無くて、その逆ですので、誤解無きようお願いいたします。
顔をお見せできないのが残念ですが、長身で、滅茶苦茶ハンサムで、カッコイイ旦那さんです。
お決まりのファーストバイト。
僕らの頃はこんなの無かったなあ、、。
披露宴も大詰め、両親への手紙を読みます、、。
古畑さん、頑張って!!
僕は、こう見えても案外涙もろいほうで、スタッフの結婚式では、いつも涙してしまいます。
僕には娘がいますが、娘が結婚する時の事を考えただけで泣けてきます。
なので、カラオケに行って、かぐや姫の「妹」を歌うと、泣けてしまって歌えません。
娘が嫁いで行く時には、前の日から泣きっぱなしで、式の時には、、、考えただけで泣けてきます。
古畑さんは、2011年の年頭からひろ矯正歯科に勤務してくださり、約3年間の短い間でしたが、とても頭の回転の速い、いろんな細かな事にも大変よく気の付く、優しい歯科衛生士さんでした。
披露宴での主賓の挨拶でも述べさせて頂きましたが、古畑さんがひろ矯正歯科に来てくれてから、良いことが次々と連続し、まるで「座敷わらし」のような、福を呼んでくれる方でした。
結婚後も、新しい家庭に次々と福を呼び込み、幸せな家庭を築かれる事と思います。
末永くお幸せに!
毎日、早朝から夜中まで、診療・学会準備・雑用に追われ、暫く院長日誌をアップしていませんでした。
いつも楽しみに読んでいてくださる皆様、新年の挨拶もなく、申し訳ありません。
たまったお話しを一気にアップさせて頂きます。
青沼さん御結婚〜♥
受付の青沼さんが2011年12月に結婚退職され、翌年2012年12月8日に披露宴が行われました。
青沼さんは、入社当時からとっても几帳面で、全てがキチ〜ッとしていて、朝も勤務開始時間1時間前から出勤し、患者さんが快適に治療を受けられるようにいろんな準備をしてくれていました。
ひろ矯正歯科には無くてはならない存在でしたが、お目出度いことですので、しょうがないですね、、バンザ〜イ!!
旦那さんは、美容師さんで、現在、松本市両島でHBKという美容院を夫婦2人でやっておられます。
すっごくセンスのいい美容師さんですので、皆さんも一度行ってみてください。(要予約)
それにしても、青沼さん、綺麗だったな〜〜!!
末永くお幸せに!
国道19号4車線化
ひろ矯正歯科の面する国道19号の4車線化拡幅工事が10月に完了しました。
完成まで本当に長い道のりで、大変でした。
1997年3月、ひろ矯正歯科が現在の地に移転した時は、広丘駅も西を向いており、東の丘中方面に延びる道路も出来ておらず、畑の真ん中でしたが、19号の拡幅はすでに都市計画化されていましたので、拡幅ラインを避けて建築しました。
移転当時、国道の拡幅は何十年も先と言われていましたが、用地交渉が始まったら、誰よりも先に土地を提供し、地域の発展に貢献しようと決めていました。
ところが、実際に用地交渉が始まってみると、国交省は代替地確保・補償に全くの非協力で、国道完成後は駐車場がなくなってしまう、それによって患者さんが通院できなくなっても一切関知しないという事でした。
患者さんに迷惑がかかることだけは避けなければならないと、周辺の土地の地主さんに片っ端から頭を下げましたが、代替の駐車場は見つからず、少しづつ周辺の買収が進む中、ひろ矯正歯科だけが成田空港反対派地権者のようにポツンと残されました。
連日連夜、インターネットには、「ひろ矯正歯科は金目当てで土地を提供しない」、「ひろ矯正歯科は塩尻から出て行け」等々の誹謗中傷が書き込まれ、この仕事を続けることさえ嫌になりましたが、そんな折、お二人の Gentlemenがいろんな事情を御理解くださり、捨て身でご尽力をくださったおかげで、それまでの悪夢の7年間が嘘のように話が急展開、代替えの駐車場も無事確保することが出来ました。ご心配をおかけした患者さんの皆様にご報告申し上げますとともに、お二人の Gentlemenには心より御礼申し上げます。
52回目の、、
私、院長廣俊明の52回目の誕生日に際し、今年もスタッフのみんながお祝いをしてくれました。
誕生日当日、診療が終わって、終礼のために2階に上がってきた私を待っていたのは、炸裂するクラッカーと、真っ暗な部屋の中に浮かび上がるバースデーケーキでした。
見ると、ケーキにも僕の似顔絵が描いてあり、おまけにいろんな写真を寄せ集めた色紙まで、、。
本当に嬉しいです。
みんな、ありがとう!
月曜会にて
「月曜会」という、お医者さんのスタディーグループがあります。
その月曜会で矯正歯科の話をさせて頂く機会を与えて頂きましたので、行って参りました。
お医者さんは、歯科とは全く分野が異なりますので、歯の構造から、矯正歯科で歯が動くメカニズム、通常の矯正治療例、そして私の得意とする舌側矯正の治療例をいくつか紹介しながら、歯並びが悪いとどうゆう悪影響があるのか、なぜ矯正治療をした方が良いのか、等々について、お話しをさせて頂きました。
外科医、内科医、耳鼻科医、産婦人科医、泌尿器科医等々、そうそうたる面々で、少し緊張しましたが、矯正治療前後の比較を見ては、「おお〜っ!」と声が上がり、重度の歯周病の症例を見ては「おお〜っ!」と声が上がり、とても喜んで頂けたようでした。
こんな会に僕も入れて頂くことが出来れば嬉しいのですが、御迷惑だろうな、、。