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2023/03/27 02:26
投稿者:すず
[xxx.205.153.247]
1年で終わると言われて始めた歯列矯正。
上顎左1番目の歯が1本だけ動かず、それを動いてるから!と言って毎回画像を見比べることもなく3年も放置。4年目で結婚式に間に合わず結局他院でセラミックになりました。。。
2年動かなくてもCTをとるなど一度もなく、ずっと私がゴム掛けをサボっているといわれて上顎にインプラントアンカーも打ちましたが動かなかったです。別の歯医者で相談したところ普通ならその段階でまずCTをとるなど他の方法を考えるようです。
前述しましたが4年目で他の医院でCTをとった結果、骨癒着で動かない歯と診断され、コルチコトミーもしましたが式の予定に間に合わずその1本は抜髄しセラミックで治療となりました。見た目は1本だけ違和感あります。
矯正歯科に対して、治療費の返金と他院でのセラミックやコルチコトミーにかかった費用、精神的苦痛の慰謝料を請求したいですが先生ならそんな患者きたらどうされますか?
示談されますか?
それでも非を認めないようなら弁護士や警察に相談も考えています。
すずさんへ
はじめまして。
骨性癒着かどうかの判断は、CTを撮らなくても打診でわかると思います。
癒着の場合は、コルチコトミーよりも、その歯を脱臼させて癒着を解除します。
それで動くようになる事もありますが、それでも動かない場合もあります。
いきなり弁護士さんでは無く、先生とよくお話しされた方が良いと思います。
それで納得出来なければ、弁護士さんに相談ということになると思います。
警察は民事非介入ですので、動いてくれないと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/21 19:31
投稿者:オレンジ
[xxx.124.42.50]
小学生の時に矯正したことのある20代です。15年くらい前に矯正終わりました。正面から見ると歯並びは揃っているように見えますが、横から見ると隙間があります。歯のクリーニングをしてもらっている歯医者では、噛み合わせが良くないことと前歯のギザギザが残っていることを指摘されました。はじめに矯正してもらった矯正歯科に相談したところ、元々オープンバイト気味だったことと、舌の癖があるので後戻りしやすい、全体矯正やるならワイヤー矯正すると言われました。別の矯正歯科に相談したら抜歯しないならアンカースクリュー&ワイヤー矯正と言われました。また別の矯正歯科では転院しない方が良い、アンカースクリューでそんなに変わらないと言われました。前にお世話になった所なら過去のデータもあり後戻りの傾向などもわかりますが、同じ治療法ではまた戻るのではないかと懸念しています。一方で別の矯正歯科に転院してきちんと並ぶ保証もないなと思っています。一方で、別の矯正歯科ではカウンセリングの時に発音チェックされるなど前にお世話になっていた矯正歯科とは違うなと感じています。そこで質問ですが、下の歯がガタガタでもアンカースクリューで引っ込めて揃えることはできるのでしょうか? またこの場合転院した方が良いですか?
オレンジさんへ
はじめまして。
開咬は予後が悪く、私達矯正歯科専門医にとっても最も頭の痛い不正咬合の1つです。
舌癖は、患者さん御自身が相当努力してくれないと、完全になくすことは不可能で、舌癖が残っている限り、開咬は再発します。
アンカースクリューで臼歯を圧下すれば開咬は改善すると思いますが、舌癖が残っていれば開咬は再発すると思います。
逆に舌癖を改善すれば、再治療しなくても前歯部の開咬は改善することがあります。
治療終了から15年経過していて、今の状態でしたら、先生をかわるのでは無く、以前治療をしてくれた先生に相談されるのが良いと思います。
15年経過していれば、再治療をするのには再度費用がかかる可能性がありますが、それも含めて治療をしてくれた先生に相談されてみてはいかがでしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/18 23:52
投稿者:白石
[xxx.161.4.1]
はじめまして。
先生のご意見をどうかお聞かせください。
私は左右1番2番3番の歯を半年程前から裏側の部分矯正しています。
部分矯正にした理由は、歯の3番から奥の歯は整っており噛み合わせも異常がなかったからです。実際、矯正を始める前に「奥の歯は問題なさそうですね」と通っている医院の先生から言われました。
通っている医院の矯正の進め方を大まかに伝えると、まず6つの歯を前に出して並びを整えて、次に歯を削って内側に入れていく、という進め方です。私の歯の場合は、抜歯が無くても歯が綺麗になると伝えられたので抜歯をすること無く進められました。
そして、ここからが本題になります。
現段階で私は歯を内側に入れていく作業を行われているのですが、元々歯並びに異常がなかった奥の歯がズレてきたことに気が付きました。主に右側の4番の歯が内側に入っており、5番の歯が外側に出ています。笑った時に明らかに4番と5番がガタついているのが分かる状態になってしまいました。見た目だけが悪いならまだしも、噛み合わせもかなり悪くなった気がします。
ネットで奥の歯の噛み合わせが悪いとどうなるか調べてみると、顔が歪んだり、虫歯や歯周病にかかって結果的に自分の歯を失う原因になったり、筋肉的に適度な負荷がかかって頭痛や肩こりなど体調面も関わってくると記載されてあり、とてもショックを受けました。
この事を知った私は医院の先生に、奥歯の歯並びを元に戻すことは出来ないか聞いてみました。すると先生からは「確かに矯正を始めた頃に比べると凹凸が出来ていますが、その他の歯を矯正する事になりますと全体の矯正代を頂くことになります。」と伝えられました。
確かに前の6つの歯は整いましたが、奥の歯が動いて凹凸が出来るなんて思ってもいなかったので、私は部分矯正を選択しました。
奥歯を治すには全体の矯正代を払って、もう一度矯正をするしかないのでしょうか?
追記:こちらの件は返金対象にはあたりませんか?
質問までが長くなってしまい申し訳ございません。
白石さんへ
はじめまして。
臼歯部に問題が無いから前歯部だけ治療をするという契約で治療を開始して、その治療が原因で臼歯部の咬合も狂ってしまったのであれば、さらにそれを先生も認めているのであれば、追加でお金を払う必要は無く、その先生にキチンと責任を取って治療して貰うのが当然だと思います。
ただ、文を読んだ限りでは、その先生に全顎矯正を御願いするのは、ちょっと問題ありのような気がします。
お近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生に相談されることをお薦めします。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/14 03:02
投稿者:なてし
[xxx.35.175.153]
2020年より、反対咬合のため、矯正開始。現在10歳です。
拡大床装置や牽引装置を使用して、現在は上の歯が前に出ているので反対咬合は改善されているように思います。
しかし、上顎が小さく狭く5番の歯が生えてくるスペースがないため抜歯をしたほうがいいのではないかと提案されました。7番も生えてくるスペースがない。もちろん非抜歯でも治療はできるが、口元突出の可能性が高いためお勧めできない。もし非抜歯で治療して、やっぱり抜歯したいとなった時には、別途料金をいただきます。と言われました。
そして、その話の流れから二期治療に入るので二期の治療費を支払うように言われ半額は支払いました。昨年末です。
今は、上の歯前4本と下の歯前4本にワイヤーがついています。
抜歯は今すぐにでもできるとのことで、4月に予約をしました。しかし、色々と調べたり、他の歯科医に相談したりして、10歳での抜歯はありえない、リスクが高い、とのことでやはり不安なので4月の抜歯はキャンセルしようかと思います。
調べていくうちに、そもそも二期治療は永久歯が全部生え変わってからが普通ではないのか。とか、将来的に抜歯になった際に追加料金がかかるのはおかしいのではないか。とか、現在の歯科医について疑問と不信感が出てしまっています。
セカンドオピニオンで近くの矯正歯科にも行く予定ですか、できるだけ多くの歯科医のご意見をうかがいたいと思い、相談させていただきました。お時間ある際に返信いただけますと幸いです。
お時間ある際に返信いただけると幸いです。
なてしさんへ
はじめまして。
10才というと、側方歯群は永久歯に生え替わっていますか?
男の子でしたら成長のピークは14才頃、女の子でしたら11才頃になります。
受け口傾向が強いのでしたら、上下のアゴのバランスを改善する治療はされていますでしょうか?
拡大床を使ったり、上下前歯のみ装置がついているということや、10才で歯を抜くと言っていること、料金のお話などから考えて、おそらくその先生は矯正専門医ではない、あるいは専門医であっても初心者の先生のように思われます。
お近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生を受診して相談されるのが良いと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/12 21:19
投稿者:momo
[xxx.69.98.38]
お忙しいなか、ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。
不安になっていたのですが、少し気が楽になりました。
気になる点については、矯正歯科の先生に相談してみようと思います。
本当にありがとうございました。
momoさんへ
矯正、補綴、歯周など、専門が違うと考え方が違ったり、それぞれ言い分があり、患者さんとしては戸惑う事があると思いますが、それぞれ違う咬合になるわけではありませんので、頑張ってください。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/10 08:55
投稿者:momo
[xxx.144.14.126]
はじめまして。
先生のご意見をお聞きしたく投稿させていただきました。
現在、ワイヤー矯正治療中ですが終了に近づいています。
一般歯科の検診の際に前歯が噛めていないので噛めるように矯正でしてもらってくださいと言われました。矯正歯科の先生は上下の顎の大きさが違うので一般歯科の先生が求めるような噛み合わせまでは難しいと言います。
矯正歯科では咬合紙を噛んで噛み合うところまで診たりしないと言われましたが矯正歯科では、どのように噛み合わせを確認されているのでしょうか。
骨格の問題などで、ここまでしかできないと言われることはあることなのでしょうか。
実際、食事の際に右側での噛みづらさや、食べ物を噛んだ時の左上奥の痛みなどがあり、最近では舌の裏を噛んでしまうこともよくあります。これで良いのか悩んでいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
momoさんへ
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はじめまして。
まず、一般歯科の先生には勘違いしている先生が多いのですが、奥歯でしっかりと噛んだときには、上の前歯と下の前歯が当たっていたらダメです。
奥歯でしっかりと噛んだとき(中心咬合位)に、上の前歯と下の前歯が当たっていると、やがて上顎前歯はすきっ歯になり、下顎前歯は叢生が出来て来ますので、上下前歯の間には、少しのクリアランスが必要です。
全ての歯学部の学生は、ポッセルト・フィギュアというのを学んでおり、これを理解している筈ですが、一般歯科の先生には、中心咬合位で上下前歯が当たっていなければならない思っている先生が多いようです。
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矯正歯科では、例えば上記の前歯の干渉がある場合や、臼歯部の咬合がどのような状態かを調べるには、咬合紙やバイトワックスを使って調べることはありますが、そうゆう必要性は比較的稀で、咬合紙やバイトワックスは使わないことが多いと思います。
これは、いい加減な治療をしているのではなく、矯正治療で矯正歯科医が作った咬合は、その状態を寸分違わずにずっと維持してゆくのでは無く、装置を外した後、少しづつ動いて歯が一番シートするところに落ち着くからです(これをセトリングと言います)。
補綴の専門医の先生が咬合紙を噛ませてミクロン単位で調整されますが、補綴では歯は動かないものであるという前提でそのような咬合調整を行っていますが、矯正ではセトルするので、そういったことをしても無意味だということです。
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参考までに私が装置を外すときの判断としては、
・臼歯関係、犬歯関係がI級で、側方歯群が緊密に咬合しているか
・咬合平面のwavingはないか
・上下の歯列弓は対称性であるか
・それぞれの歯の歯根の向きは良好か
・それぞれの歯のtorqueは問題ないか
・それぞれの歯の歯根が歯槽骨内にキチンと位置しているか
・Overjet、Overbiteは初診時の状態を考慮して仕上がっているか
・midlineは問題ないか
・上下の歯列のどこにも隙間が無く緊密にコンタクトしているか
・上下の歯列のそれぞれの歯のMarginal ridgeは良好か
・上下の歯列のそれぞれの歯の唇舌的ステップは無いか
・笑ったときのsmile lineは問題ないか
・患者さんが不満に思っている部分は無いか
等々で、良ければ、患者さんの同意のもとに、矯正装置を外すようにしています。
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これらは、治療前の状態を考慮していなければならず、例えば治療前に著しい上顎前突で合った場合は切端咬合気味に終わるとか、治療前に開咬であった場合は通常よりも前歯の被蓋を深くして終わるなどです。
なかには、ここをもう少しこうしたいなと思っても、時間的理由等で患者さんが希望されずに、少し甘い状態で終わることもあります。
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骨格の問題で治しきれないことはありますが、それは事前にわかっていることですので、治療開始前にその旨御説明し、了解を得られれば外科矯正では無く、矯正治療のみで治療を行いますので、終了間際になってから骨格に問題があるから治らない、ということは無いと思います。
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現在の状態で気になるところがあるならば、そのまま装置を外すのでは無く、先生にその旨話してみるべきだと思いますよ。
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- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/03/07 14:58
投稿者:ゆう
[xxx.95.63.144]
娘が受け口です。お医者さんには、気になるようなら、成長が終わり大人になった頃、外科手術になると…
辛い手術ということで、できれば苦しい思いをさせたくないと思っています。
現在、部活で吹奏楽部に入っていて、クラリネットを吹いています。これによって、受け口が酷くならないか心配です。
ゆうさんへ
はじめまして。
娘さんは、おいくつかわかりませんが、女の子の成長のピークは大体 11才くらいで、その頃に下顎が一層成長してきて、人によっては 17才位まで下顎が大きくなります。
受け口の治療はこの成長のピークの前から開始することが多いですが、稀に遺伝的要素が強い場合や、かなり下顎が大きく、顔貌もシャクレ顔になっている場合には、6才頃から下顎の成長抑制を行う事があり、ひろ矯正歯科でも 6才前から反対咬合の治療を開始して、顔つきも劇的に改善した方がいます。
チンキャップについては、効果が無いという先生もいますが、アメリカの論文でも効果ありと証明されています。
私の知る限りでは、クラリネットが反対咬合を増悪させるという研究結果はないと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/02/21 08:22
投稿者:ぬん
[xxx.146.7.141]
しゃくれ顎、受け口が気になってご相談させていただきます。
私は今19歳で、小学生の時に矯正専門の歯科で治療をしていたのですが、結局受け口を治すには手術か、口腔外科で長期的に治療する器具をつけるしかないと言われてましいました。手術は金銭面と親の反対により断念、器具もまた金銭面により断念しました。
他に治療法はありませんでしょうか?
ぬんさんへ
はじめまして、学会がありましたので、お返事が遅くなり申し訳ありません。
しゃくれ顔、受け口にも、いろいろな状態があり、治療法も異なります。
手術をしなくても治せることもあれば、手術をした方が良い場合もありますので、一度診せて頂ければお答え出来ると思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/02/20 22:59
投稿者:mm
[xxx.18.10.129]
小児矯正をやっていました。もう覚えてないくらいから初めていました。小学生から初め終わったのは高校3年でした。(母はこの時点でまだ出っ歯だったと言われてました。自分は長い矯正人生が嫌で先生から終わるか続けるか選択肢を迫られましたが早く終わりたくて終わる判断をしてしまいました)そこから保定期間が始まりました。先生から二年はつけるよう言われていましたが、夜つけていても朝には取れていたり、装置が密着している部分、特に上顎は痒くなりと継続できませんでした。そのため大学3年には周りから出っ歯だねーっと言われることが増え、矯正していた人の歯とは思えない歯になってしまいました。そのため大学3年(2020)の10月からまた歯科矯正を始めました。今回は上2本を抜歯しました。元々早くて1年半長くて2年という説明で始めました。
抜歯後は上だけ矯正器具(ワイヤー)を2年かけ上の歯の隙間がなくなりました。その後下は以前よりガタガタになっていたので下の歯はどうするのか質問したら下も矯正するよと説明を受け矯正を始めた2年後に下も矯正器具(ワイヤー)をつけました。(下は抜歯していません)
現在2年と5ヶ月経過しました。歯並びは綺麗になったと思いますが、まだ前歯から奥に2番目に一目でわかるほど歯の半分くらいの隙間が左右にでき、正中はかなりズレています。
歯科衛生士の友人からは2年経ってたから下をつけ始めるのは聞いたことがないや2年やって正中がすごいずれているのはおかしいまたゴムはなぜつかっていないのか(上下につけるもの)と言われましたが、そーゆーことはないんでしょうか。また、今通っている先生を信じていいか不安が強くなってきました。元々説明が少なく方なので今後の診察の際に質問をいろいろしようと思っていますが、先生に確認した方がいいことってありますか。
mmさんへ
はじめまして、学会がありましたので、お返事が遅くなり申し訳ありません。
お友達の歯科衛生士の方が言うとおり、今の先生はかなりマズいと思います。
1回目の矯正治療が同じ先生だったのなら、なおさらです。
なぜそのようなところで矯正治療をされているのか理由がわかりませんが、治療結果は推して知るべし、あとで後悔しても遅いので、なるべく早くお近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生のところに行って診て貰った方が良いと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2023/02/10 23:06
投稿者:house
[xxx.65.69.119]
ひろ矯正歯科 院長
廣 俊明 様
過日に、こちらの相談室にご連絡し、ご回答を頂きました house と申します。
ご回答を頂きました御礼と、ご回答を受けて感じましたことをお伝えしたく、再度ご連絡させて頂いております。
小学校2年生で大学病院の小児歯科にて矯正治療を受けている子どものことでご相談させて頂きましたが、
先生からのご回答を拝読し、親として治療機関を精査・比較・検討してから決定しなかったということが一番の問題であったと痛感致しました。
大学病院=安心 という何の根拠もないイメージのみで、定期健診を受けていた機関であるという理由だけで、他の治療機関を調べてみたり、治療そのものの時期に関してセカンドオピニオンを求めようとしなかったり、
『患者の親の立場』としてはひどくお粗末なものであったと、子どもに申し訳ない思いになりました。
先生が丁寧にご説明くださった、大学病院という機関の性質についてよくよく理解していれば、仮に大学病院を治療先として選んだとしても、治療日は、必ず急患対応をしてもらえる曜日が翌日になるように選ぶこともでき、子どもに長時間痛い思いをさせることが避けられたのだろうと思います。
今後は、何より子どものために、『賢い患者』として治療を受けることが出来るよう意識しようと思いました。
先生の丁寧なご説明、率直なご意見、ご回答を頂くことが出来なければ、このように自分の至らなさを素直に認めたり、今後の心構えとして納得した考え方をすることは到底できなかったと思います。
恐らく私では想像もできないほどお忙しい中で、こうした相談に目を通し、ご回答くださったことと存じます。
感謝という言葉だけでは伝えきることは出来ませんが、本当にありがとうございました。
先生や関係者の皆様のご健康、益々のご活躍を、祈念申し上げます。
houseさんへ
ちょっとキツい書き方かな、気分を害されたらどうしようかな、と思いながらお返事しましたので、お返事を読ませて頂いてホッとしました。
私も10年間、大学の医局で勉強し、大学病院で治療をしていましたので、決して大学病院を悪く言うつもりはありませんし、開業医よりも大学病院のほうが治療に適していると考えられる患者さんもいます。
開業医というと、なんだかレベルが低いような、町医者のようなイメージがあると思いますが、医者でも歯医者でも、本当にしっかり勉強されていて、大学の先生達が勉強しに来るような開業医の先生もたくさんいます。
矯正治療は小児歯科では無くて、矯正歯科か、矯正専門開業医で診て貰ったほうが良いと思います。
またお困りの事がありましたら、何なりと御相談ください。
- ひろ矯正歯科 院長 -