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2024/10/09 22:21
投稿者:mami
[xxx.108.198.224]
初めてご相談させていただきだきます。
8月初めにブラケット装着、調整1回めが9月中旬にありました。次の予約はとれていません。
歯並びは良いが、歯茎から歯が出ていましたのでそれをひっこめるという内容です。
・元々高さもあっていて十分な広さもあるところから上下カントになった
上前歯は左下に流れ、下前歯は右下に流れていので何もしなくても歯同士が当たる
・もちろん右奥で噛むことができない、左が先に歯が当たるため
不安点
・どの矯正経過動画をみても前歯がカントになってる症例を目にしない
・レベリングフェーズなのにレベルがくずれていっている
・院長を今まで一度も院内で見たことがない
・若い資格なし医師が指示したものを看護師が行い、そのあと確認なし
・その若い医師とも話す時間がないので計画がわからない
・初回→1回目の間に2コブラケット外れ、3箇所ワイヤー千切れ、でもブラケットを付け直したのは下の歯のみで、上は付け直してもらえなかった。そこから上がカントになり始めたので、それが原因と見ている。
・初回から1回目の調整ですでに1ヶ月半あき、次の予約はまだ取れていない
・下の歯には動かないようにとゴムがかけてあり、そもそもこのカントを直すようになっていない
お伺いしたいのは、
・わざとカントにする治療はあるものなのか
・治そうとして治るものなのか。今10月時点でなおっていない
・そもそもカントになった以外、なにか特筆した変化がない
何かこちらから声をあげようにも院長は学会などでお忙しいのかいらっしゃらないし、口コミにも方針と合わない患者は見ないとあります。
もしここで私がなにか声を上げると、じゃあ矯正やめますか?となりそうで、そうなると歯が抜かれたまま放置されるということで、強く質問できません。またその場合返金があるのかも分かりません。
精神的に参っており、ご意見お聞かせいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
mamiさんへ
はじめまして。
「カントになった」というのは、前突した、ということでしょうか。
・わざとカントにする治療はあるものなのか
・治そうとして治るものなのか。今10月時点でなおっていない
・そもそもカントになった以外、なにか特筆した変化がない
→成人であればあり得ないです。
診断が間違っている(というより、きちんと検査して診断していないのではないですか?)
何かこちらから声をあげようにも院長は学会などでお忙しいのかいらっしゃらないし、口コミにも方針と合わない患者は見ないとあります。
もしここで私がなにか声を上げると、じゃあ矯正やめますか?となりそうで、そうなると歯が抜かれたまま放置されるということで、強く質問できません。
→やめた方が良いと思います。
またその場合返金があるのかも分かりません。
→治療が完了していなければ返金義務がありますので、返金してくれなければ然るべき方法を取るのが良いと思います。
そもそも治療自体がおかしくないですか?
お近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生のところにセカンドオピニオンで行かれた方が良いと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/10/04 14:50
投稿者:ハタハタ
[xxx.48.42.148]
早い回答をありがとうございます。
男の子で9歳10か月。将来、矯正のための永久歯の抜歯の予定はありません。上顎乳犬歯抜歯後、半年ほど経過をみて、埋没歯になりそうな犬歯が無事に軌道修正し生えてきたら、歯並び矯正は行う予定です。
現在、切歯は永久歯、奥歯の乳歯は抜けていません。現在プレオルソを治療中。前歯は綺麗に並んでいます。
よろしくお願いします。
ハタハタさんへ
9歳10か月の男の子で、プレオルソを使う意味がわかりません。
何を目的としているのでしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/10/03 15:05
投稿者:ハタハタ
[xxx.48.42.148]
上顎の犬歯が少し斜めのため、上顎乳犬歯の抜歯を勧められ抜く予定なのですが、抜歯後経過観察の数か月の間 保隙装置を付けるか悩んでいます。
一人の矯正歯科医はつけることを勧め、もう一か所の矯正歯科医は、上顎の犬歯の抜去に対して、周りの歯は、理論上動いてこないからという理由で 保隙装置はいらないと言っていました。
色々調べると下顎乳犬歯の抜去には保隙装置を使用するという論文などはありましたが、上顎犬歯については、見つかりませんでした。
保隙装置の適応の 歯の隙間保つ目的のものは、奥歯の抜去適応となっていました。
虫歯の心配や子どもの負担も考えたら、必要ないものはさせたくないなと考え悩んでいます。
ハタハタさんへ
はじめまして。
将来矯正するときには、抜歯が必要なことが明らかでしたら保隙の必要は無いと思いますし、隣在歯が動いてしまっても、矯正の際に spaceを opening出来るようでしたら保隙の必要は無いと思いますが、性別も、年齢も、埋伏の状態もわかりませんので、これくらいしかお答え出来ません。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/28 18:34
投稿者:たく
[xxx.249.165.65]
インビザラインで6年。
その後下の歯をブラケットで修正しています。
3カ月といってたところ10カ月経過しております。
ブラケットで修正している下の歯の前歯が右上がりに傾いているのですが、先生は認めず「まっすぐですので対応しません。」と言っており、治療を終わらせようとしています。
このように患者と先生で折り合いがつかなくなった場合どのように対処するべきでしょうか?
たくさんへ
はじめまして。
先生の言っていることが正しいのか、たくさんの言っていることが正しいのか、まずはそこからでしょうか。
先生が気付いて無い事もあれば、患者さんが思い違いをしている事もあります。
お近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生のところに行って、セカンドオピニオンを受けられては如何でしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/27 21:12
投稿者:くに
[xxx.32.61.222]
顎がづれてしまい、咬合治療をすることになりましたが、歯を動かすので矯正治療になります。
矯正専門医がよいと思いましたが、そこは一般歯科の先生。大丈夫なのでしょうか?
ただ矯正専門医の先生のゴールと一般歯科の先生のゴールは一般歯科の先生のほうが私の望む治療をしてくださるのと先生との相性やすべてがこちらのほうが良いです。
くにさんへ
はじめまして。
何処の医療機関でどうゆう治療を受けるかは患者さんの自由です。
御自分で選ばれたのなら、宜しいんじゃないでしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/25 19:17
投稿者:つる
[xxx.195.155.26]
先日ご相談させていただいたつるです。
長々としたまとまらない相談に、早速ご返信いただきありがとうございます。
頂いた返信を頭に入れて、先週金曜に夫が長女の矯正をしている矯正歯科の院長先生に相談へ行ってきました。
前回、私が「何故Cを抜くと矯正できないのですか?」とトンチンカンな質問したからか、院長先生はかなり苛立っておられ、なかなか納得いくまで質問ができなかったので、今回は夫にバトンタッチになりました。
院長先生にご承諾を頂きまして、説明を録音させていただきました。
その日の夜から何回も内容を聞き、廣先生のご回答と院長先生のお話を整理しました。
以下、院長先生とコーディネーターさんの回答について、おっしゃられた言葉で書かせてもらっています。
>まず、基本的な知識として、女の子の成長のピークは概ね 11才前後、個人差があるので、正確には左手のレントゲンを撮って確認します。
長女の矯正の院長先生は
・上顎骨の口蓋正中縫合(正中口蓋縫合?)の融合というのが小学校高学年になるとしてきちゃうので、あんまり遅くなると拡大ができなくなる
・高学年くらい、成長によって違う
・6年生では(急速拡大は)やらない、期待値が小さすぎちゃう
・急速拡大は6年生でやるなら少し外科の方法も加えてやらないとちょっと効かない可能性があるので(外科を)使う可能性もあります
・今やらないと明確におっしゃるのであれば、大丈夫ですが、拡大はけっこう5年生ではあんまりやらないので、拡大の方向性ならばやるんだったら4年生のうちにやると良い
・急速拡大をしないと最終的な(永久歯の)場所ができないので、永久歯列になったときにデコボコがどうなるのかを見極めなければならない
・今すぐ始めるメリットは(時期を遅くすると)効かなくなる
・現状の次女の歯の状況は急速拡大が向いている、急速拡大は方向性としては悪くない
>成長のピークの前に矯正を開始した方が良いのは、
1、遺伝的な下顎前突
2、著しい下顎劣成長を伴う上顎前突
3、顎変形症で顔がゆがんでいる
の3つと思って下さい。
パノラマのレントゲンを見ながら、
・次女の顎は小さいので永久歯の生えてくるスペースがありません
・早くスペースを作らないと上右2番が生えてこれないから急速拡大したほうが良い
・現状生えた上左右2番の歯が斜めだから、急速拡大してスペースを作ることで捻れたり内側奥に生えない
>稀に上顎の3番が2番の歯根を吸収してしまう可能性が高い場合や、埋伏歯の牽引誘導を行う場合などもあります。
・歯根吸収の可能性について今回指摘はありませんでした
・今年5月(次女8歳4ヶ月)時点で上右2番が生えていなかったが、母親が急速拡大を先延ばしの希望したので、2番のスペースを確保する為にC4本を抜くように指示しました
・すぐに(矯正を)始めるなら犬歯(C?)があったほうが有利
>いずれにせよ、unusualな治療が必要な場合には、詳しく説明がある筈ですし、無ければ納得の行くまで聞くべきだと思います。
転勤前2件目の先生はかなり説明に時間をくださり、手のレントゲンのお話も伺いました(お恥ずかしいですが、廣先生のご回答を読むまですっかり忘れていました)
長女の矯正は転勤が決まるまで焦らないで良いと、こちらの不安を取り除いてくれました。
現在の先生、転勤後の先生も矯正歯科学会臨床指導医ですが、次女の矯正について納得いくまで聞きたいのですが今回で3回お話を伺いましたが納得できずにいます。
>アゴの拡大に関しては、噛んでみて、上顎の臼歯が下顎の臼歯よりも内側に入っていて、明らかに臼歯間幅径が狭い場合に限ります。
次女の歯を確認しましたが、上顎の臼歯が下顎の臼歯よりも内側に入っていません。
我が家にはノギスが無いので、次女の臼歯の内側幅をフロスで長さを取って、定規で測ってみました。
上顎
6歳臼歯 約42mm
第ニ乳臼歯 約38mm
第一乳臼歯 約38mm
下顎
6歳臼歯 約42mm
参考に急速拡大をした長女の上顎の6歳臼歯の内側幅も測ってみたところ、約42mmでした。
今まで気づいていませんでしたが、カレーを食べる際、次女は大人のカレースプーンを、長女はティースプーンを使っています。
次女が食いしん坊だからかと思っていましたが、幅のせいだと気がつきました。
我が家の先のとがっていない風船型のカレースプーンの背側を娘たちの上顎にはめてみたところ、長女は奥歯に引っかかり、上顎天井にくっつきませんでした。
次女は上顎天井にくっつきました。
長女は永久歯の奥歯、次女は乳歯の奥歯の違いがあるので一概に言えないのかもしれませんが、上顎の幅は急速拡大した長女より次女のほうが広く見えます。
矯正歯科では漠然と「次女の顎は小さく永久歯の生えるスペースがないので急速拡大が必要」とのみレントゲンを見ながら説明があり、臼歯間幅径など具体的な数値の説明なく、本当に次女の顎が早く急速拡大をするよう急かされるほどの状況なのかわかりませんでした。
>拡大は成長期に行うのが一般的ですが、成人になっても拡大は出来ます。
成人になって行う拡大はやはり顎を切るといった外科的な処置が必要なのでしょうか?
こちらの矯正歯科の先生は6年生くらいからは外科的処置が必要とおっしゃっていました。
>拡大で一番大きな間違いは、パノラマレントゲンを撮って、3,4,5の永久歯が重なって写っている =隙間が足りない、と考えるもので、一般歯科の先生に多いですが、矯正歯科専門医でもそのように言う先生がいます。
1回目の説明と今回3回目の説明は パノラマでレントゲンを見ての説明でした。
メインとなるのは永久歯、特に3番が入るスペースが足りないから急速拡大拡大が必要、気が進まないのであれば待ちますが、今すぐ始めた方が良い、5年生では無理という話でした。
2回目は何も見ないで口頭のみでの説明でした。
また、院長先生が別件対応時に席を外していた際、夫には同席されていたコーディネーターさん(おそらく院長さんのお母様で先代院長の奥様)から以下の説明がありました。
パノラマレントゲンを見ながら
2番が生えないのはCが邪魔で捻れているからCを抜いて2番を出す。
すると、4本はきれいに並ぶ。
でも2番で3番目の場所を先に使ってしまう、3番の犬歯は上から生えてきて八重歯なる。
だから3番のスペースを作るために上顎拡大というのをやれば少し場所ができるのでやりましょう。
上顎の構造は赤ちゃんの頭と一緒で(繋がっていないが)小学校中学年まではまだゆるいんです。
なので、そこを急速拡大装置をつけて広げてあげると広がるので(3番の)場所の確保ができる。
でも、それでも足りない場合があるのです。
その場合は永久歯を間引きします。
この(レントゲンの)状況だといづれにしても矯正治療は必要になります。
次女さんの顔は小さいので、将来的には八重歯として出てきた歯が入るほどのスペースができるか未確定、成長の度合いもわからないので。
よくあるケースはやっぱりそれでも(急速拡大してもスペースが)足りないということがある。
そうすると今度は「永久歯」の抜歯になります。
1.2.3番は形が違って、特に3番の犬歯は重要な番なので抜かない。
小臼歯は2つあって、どちらか抜いても機能的にも問題ないと言われているので、3番の八重歯を(小臼歯を抜いたスペースに)スポッと入れれば歯並びがきれいになります。
ですので、乳歯の段階は管理する段階。
今このままにするとガタガタになるんです。
全部生え変わってから並べる(矯正する)と、とても大変になるので、とりあえず前歯4本だけ並んでいれば後で生えてきた犬歯を(小臼歯を)抜いたところにスポッと入れれば非常に簡単になる。
いづれにしても、1期治療をすれば2期治療が楽になります。
>急速拡大は、cが無くても可能ですし、cを抜くのがそれほど大変、ということも考えにくいです。
私が1回目に説明を受けた際は「(乳歯を)抜いたら急速拡大のとっかかりがなくなるから無理」というお話でしたが、2回目と3回目では「Cを抜いても急速拡大は可能」とのことでした。
3回目の相談の前に、相談している矯正歯科さんのブログで「連続抜去法」を知り、1回目では連続抜去法の提案を受けたのかと感じましたが、急速拡大前に永久歯をきれいに生やすための抜歯提案だったようです。
>全文読ませて頂いて、その「非常勤で矯正歯科の先生が来るかかりつけ歯科」ではなく、「2件目(矯正歯科学会臨床指導医)焦らなくても大丈夫です」の先生を信頼して良いと思います。
こちらの文章が分かりづらくて申し訳がございません
「焦らなくても大丈夫です」とおっしゃってくださった先生は転勤前の大阪で2件ご相談させていただいたうちの2件目の先生です。
現在の先生(転勤後の先生)も長女の時は「転勤前に焦って矯正しなくて良かった」とおっしゃってましたが、今は次女の矯正を早く始めない私たちにやや苛立ちを感じているようです。
私が大阪の時の2件目の先生と同じ意味で「焦ってやらなくてよかった」とおっしゃっていたと思っていましたが違ったのかもしれません。
>その先生が、妹さんの治療を早くした方が良いというのは、何か理由があると思いますので、よくお話しをされては如何でしょうか。
現状では納得できずにおります。
また、廣先生の院長日誌を拝見しました。
2/22の症例1と2のレントゲンと次女のレントゲンを見比べて、素人目では似たようなケースのような気がしてなりません。
ひろ矯正歯科さんで実際に次女の顎や歯を診ていただきたいです。
長女に関してはこのまま矯正歯科で矯正を続ける予定ではありますが、不安を感じてしまっているので、合わせて診ていただきたいと思っています。
夫も私も、子どもたちの将来のことを考えたら、悩むよりも塩尻まで行って廣先生にご相談させていただきたいのですが、診ていただくことは可能でしょうか。
子どもたちには健康な歯で人生を過ごしていってほしいと願っています。
つるさんへ
随分お悩みのようですね。
矯正専門医もたくさんいて、それぞれ考え方、治療方法は異なると思います。
ある有名な先生が、アメリカの矯正専門医の試験を受けた際に、試験官から、「私ならこんな治し方はしない。でも、治っているから、これで OKだ」と言われたそうです。
私が患者さんの治療をする際にいつも考えるのは、この患者さんが自分の子供だったら、自分の家族だったらどうするか、ということです。結果が同じならば、なるべく治療期間も短い方が良い、その方が苦痛も、費用も抑えられるからです。
読ませて頂いて、拡大しても将来的に小臼歯の抜歯の可能性があるなら、何のために拡大をするのでしょうか?
遠路、塩尻まで来られて、私の考えを聞かれても、それで全て納得出来て気が晴れるかどうかは疑問ですが、いらっしゃれば拝察させて頂き、私の考えを御説明させて頂きます。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/25 18:25
投稿者:る
[xxx.3.231.45]
現在他院でワイヤー矯正を2年半程しております。歯の収まりが悪く前後に凸凹していた点と上顎の歯が右斜め下に傾いておりその治療のために矯正を始めました。
元々親知らず4本と上の右の歯1本(内側に生えてしまったため)を抜歯しており、矯正治療開始後は上左の歯一本抜歯しております。また今後下の歯を一本抜歯予定と言われております。
今現在ワイヤーのみの矯正をしているのですが、上の歯の傾きの改善は一切なく、口全体が以前より前に出てしまった印象です。今お世話になっている歯科では上顎の傾きも直せると言われたのですが可能なのでしょうか?
また、他院では顎変形症の疑いがあると以前言われたことがあります。持病がありできれば外科手術は避けたいのですが、外科治療せず傾きを緩和、改善することはできるのでしょうか?
ご助言をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
るさんへ
はじめまして。
お尋ねの件、どのような状態なのか、実際に拝見してみないと分からないです。
申し訳ありません。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/22 22:22
投稿者:はむ
[xxx.11.67.225]
先日ブラオフをしました。ブラオフ直前に気になるところはないかと聞かれ、右下犬歯が若干内側に入っているように思ったため、少し外に出すよう調整してもらいました。
その後、ブラオフをしたのですが、食事の際に犬歯付近の下唇をよく噛んでしまうようになりました。これは、噛み合わせが変わったことが原因なのでしょうか。また、次第に慣れて唇を噛まなくなるのでしょうか。
本来は、担当医に聞くべきなのは重々承知していますが、自分で直して欲しいといったことによる不調、さらにブラオフしてしまっているため、聞きにくいといった状況であり、こちらに質問させていただきました。
よろしくお願いします。
はむさんへ
はじめまして。
ブレイスオフ前にどれ位犬歯を動かしたのかわかりませんが、おそらく僅かだと思います。
唇、舌、頬粘膜を噛むのは、口腔周囲筋が疲れていると噛みやすくなりますので、暫く様子を見られては如何かなと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/22 03:30
投稿者:もも
[xxx.119.38.165]
9歳娘の矯正相談後、矯正を始める為に矯正診断、レントゲン、型取りをして治療開始の初回に担当医師より矯正により抜歯リスクがあるとの説明があり矯正はあまりすすめないとの説明がありました。
矯正の担当医師は毎月第三土曜日にしか来ないのですが型取りは事前にできるからと言われそれ以外の日に行いました。
矯正開始の日に医師診断でリスクがあるので矯正をすすめないと言われた場合、返金はないのでしょうか?
書面で契約同意書等は書いていません。矯正相談で歯並び悪くなるだろう、いつでも矯正開始可能な時期だと言われ治療を決めました。
レントゲン結果はこの日初めて見たと言われ抜歯リスクがあるので矯正おすすめしないと言われた場合、矯正キャンセルの返金はないのでしょうか。
ももさんへ
はじめまして。
キャンセル、返金とは、矯正基本料金のことでしょうか、それとも型取りなどの検査費用でしょうか?
前者であれば、治療が始まっていなければ支払う必要は無いと思います。
後者であれば、検査を希望されて、同意の上で検査を受けられたのであれば、検査代は支払う義務があると思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2024/09/16 10:44
投稿者:Green
[xxx.231.0.197]
私は元々の歯並びが出っ歯で噛み合わせの深い歯並びで、かかりつけ医から
『横顔が美しくないし、歯並びを治さないと、将来的に残せる歯の本数が少くなるから、矯正をした方がいいよ』と勧めがあり、将来的に1本でも多く歯を残せるよう正しい噛み合わせの歯並びになりたいという想いで、現在、インビザラインの非抜歯矯正治療をしています。
(かかりつけ医は矯正専門医の先生ではなく『10年程前から矯正治療の勉強をして、患者さんの歯の健康を守っていくために矯正治療に取り組んでいます』とホームページ上に記載されています。)
1クール目で下顎左右1番の間を歯の重なりがある状態でIPRをしたのですが、その際に歯と歯の間ではなく右下1番の歯の表面が斜めに削れてしまいました。
心配になり、歯の表面が斜めに削れても大丈夫かどうか尋ねた所、先生からの謝罪、直接的な説明は一切なく、先生が衛生士さんに『説明をしてあげて』と言っていなくなってしまいました。
衛生士さんからの説明では『歯の健康上問題がない範囲で削れたので大丈夫です。斜めになっている見た目が気になるようなら、矯正終了時に詰め物をしますよ。』と言われました。
衛生士さんからの説明を受けても不安な気持ちが消えなかったので、IPRの際に歯と歯の間以外の場所が削れてしまう事があるのかインターネットで調べてみたのですが、いくら調べても出てきませんでした。
素人の考えなのですが、
①クリンチェックで治療計画を立てる際に、前歯の重なりが少なくなった時点でIPRの計画を入れる。
②治療開始後IPRをする際に歯の重なりがあって難しいと感じたら、無理に削らず再度治療計画を立て直す。(担当の先生は、IPRする際に『これ削るの難しいなぁー。』と言いながらIPRをしました。)
技術と心があったら、①、②どちらかの方法で、歯の表面が斜めに削れてしまう事を回避できたんじゃないかなぁ··と素人考えですが思ってしまいます。
IPRの際に歯と歯の間以外の場所が削れてしまう事は矯正治療で起きる事はありますか?
現在、1クール目を終え、2クール目の治療をしています。
リファインメントの際に、先生が私の口元を見て、『もう、抜歯してあるね?』と質問してきました。
事前の治療計画の説明では『狭くなっている顎を広げてあげて、下顎を前に出す方法で抜歯をせずに矯正できるよ。』と説明を受けて、抜歯をする治療計画は一切聞いていなかったので、びっくりしてしまい、先生が怒り口調だった事もあり、怖くて返事が出来ずにいると、先生は衛生士さんに『後の事は、やっておいて』と言っていなくなってしまいました。
衛生士さんに再スキャンをしてもらい、抜歯はせずに2クール目の治療をしているのですが、先生の『もう抜歯してあるね?』の質問が気になっています。
もし抜歯矯正をするなら、事前の検査、治療計画を元に抜歯の必要性を患者に説明をして、治療の1番最初に抜歯してから、矯正治療を開始すると思うのですが、インビザラインで1クール目を終わらせて、2クール目に入る前に抜歯をするという事はありますか?
1クール目を終えた状態で、表面上のデコボコした感じは少くなったのですが、上顎と下顎の前後差が大きく、上の歯が下の歯を覆って傘を被っているような状態で、口元が飛び出して上の前歯が下唇に当たって口が閉じづらく、下顎に梅干しジワが出てる状態です。
上の歯と下の歯の前後差や、口元の飛び出しを無くす為には抜歯が必要なのかなぁ··と思うのですが、最初に治療計画を立てる段階で先生が気付かなかったのかなぁ··と不思議な気持ちでいっぱいです。
矯正治療はとても専門性が高い歯科治療なのに、かかりつけ医の勧めのまま、矯正治療に関して、しっかりと調べたり、正しい知識を持たずに治療を開始してしまった事、先生の人間性を見抜けなかった自分自身に深く反省しています。
このままかかりつけ医で無理に非抜歯矯正を続けても噛み合わせがおかしくなって、間違った方向に行きそうなので、転院可能な矯正治療を専門的にしている歯科医院を見つけて、抜歯が必要なら抜歯もして、正しい噛み合わせの歯並びにする事が、将来的に歯を1本でも多く残す為に最善の選択なのではないかと考えています。
ご助言や見解をいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
Greenさんへ
はじめまして。
そもそも最初の診断と治療方針が間違っているのではないかなという気がします。
IPRに関しては、例えば叢生が著しくて IPRが困難な場合には、最初は隣在歯との関係から出来る歯だけ行い、少し歯が移動してから残りの部分を行うことでキチンと適切に IPRを行うことが出来ます。
IPRで斜めに削れることは無いですし、あとでそこをレジンで埋めるということもありません。
調べた限りでは、県内には 3名の臨床指導医の先生がいらっしゃいますので、その先生方を受診してみては如何でしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -