ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、他医院で矯正治療をしているが困っているという方や、セカンドオピニオンが欲しい方などの相談にお答えしています。
忙しいので、すぐにはお答え出来ませんが、大体1週間以内にはお返事出来るように努力しております。
時間的制約から、矯正歯科に関する相談にのみ回答させて頂きます。
相談内容の中には、明らかに医師側に問題ありと考えられる場合もあり、その際にはかなりシビアなお返事を書きますが、訴訟を煽っているわけでもなければ、他医の業務妨害をするつもりはありませんので、誤解無きようお願いいたします。
また、返答内容は、私が矯正歯科専門医として長年培った知識と臨床経験に基づくものであり、あくまでも私の私見です。
私の言っていることが絶対に正しいという保証はありませんので、御承知下さい。
お名前やメールアドレスは公開されませんが、偽のメールアドレスや、匿名・偽名の相談にはお答え致しません。
また、システム上、投稿内容は私どもでは一切修正出来ませんので、個人情報や誹謗中傷が含まれているものには回答致しません。
ひろ矯正歯科に通院中の方は、診療の際に御相談頂いたほうが詳しく説明出来ますので、ここに書き込まれてもお返事はいたしません。
2021/06/27 00:33 [xxx.51.170.197]
Sさんへ
そうですか、それは一歩前進ですね。
資料保全は弁護士の先生の判断にお任せですが、もしも訴訟になった場合、カルテを改ざんされているとSさんに不利な状況になることが考えられます。
Sさんは訴訟を起こさなくても、逆にむこうがカルテを改ざんして訴訟を起こしてくる可能性もありますので、気をつけて下さい。
新しい先生選びは、日本矯正歯科学会の臨床指導医(旧称 専門医)の中から選ばれることをお薦めします。
一般歯科で矯正もやっている医院、あるいは、月に1〜2度、矯正専門医が治療にやってくる医院は避けた方が良いと思います。
2021/06/26 20:49 [xxx.123.146.169]
らむねさん
「顎が自然な位置で手っ取り早く噛めるようにするなら健康な歯を何本も削って補綴治療か外科手術」というのは、ずいぶんひどい話しですね。
早期接触を治せば、自然な位置で噛めるようになると思いますが、、。
治療中、装置が付いたままで他の専門医の先生に相談に行くことは全然OKです。
ひろ矯正歯科にも、他の医院で治療中の方がドクター不信で相談に来られることがよくあります。
他の先生にセカンドオピニオンを求めて行かれるなら早い方が良いと思います。
2021/06/25 21:08 [xxx.123.146.169]
らむねさんへ
はじめまして。
下のアゴは、力をぬいて閉じていったときに自然に噛める位置で上下の歯が咬合するのが望ましい顎位になります。
どこかが先に当たってしまい、下のアゴをずらさないと噛めないというのは、その当たっている歯をダメにする可能性があり、また、その状態でずっと噛んでいると、顎関節の異常をきたす原因にもなります。
現在どのような状態なのかは診てみないとわかりませんので、正確なことはお答え出来ませんが、早期に当たる部分があるならば、それは改善が出来ると思います。
担当の先生に聞いてみては如何でしょうか?
少し心配なのは、3年経過しているのに、まだそのような状態であるということです。
もしもその先生が らむねさんの相談に対応してくれないようであれば、他の専門医の先生に相談するしかないと思います。
2021/06/19 10:52 [xxx.239.173.72]
はこさんへ
はじめまして。
上記の質問について、
1,他にも車いすで通院されている方はいらっしゃいますが、玄関は段がありますので、必要でしたらスタッフがお手伝いさせて頂きます。車いすでも診療には特に問題ないと思います。玄関では土足からスリッパに履き替えて頂いていますが、車いすの方など、例外もあります。
2,HPの御指摘の部分、修正いたしました。御指摘有り難うございました。
大阪からですと、名古屋で特急しなのに乗りかえて、塩尻から在来線に乗りかえるかタクシーになると思いますが、通院が大変だと思います。
大阪には信頼できる先生がいらっしゃいますので、御希望でしたら御紹介させて頂きますよ。
2021/06/18 12:17 [xxx.75.157.7]
とみさんへ
はじめまして。
年齢的にまだ治療開始の時期ではありませんが、一度診せて頂けると詳しく御説明出来ると思います。
一般歯科ではアゴが小さいからアゴを拡げる治療が必要であると言われる事が多いですが、この時期にアゴを拡げる治療は無意味なことが多いですので、予備知識として覚えておいてください。
2021/06/14 00:36 [xxx.8.96.98]
なやみんさんへ
はじめまして。
「親子ともに信頼している歯科に通っている」とのことですが、その先生が矯正専門医であれば良いですが、そうでなければ、そこで矯正治療を受けるのはやめた方が良いと思います。
永久歯の先天欠如はわりと多いですが、その症状によって治療方針が変わってきます。
御心配でしたら一度診せて頂ければ、どうゆう処置が必要か御説明出来ると思います。
2021/06/08 23:19 [xxx.51.170.197]
Sさんへ
はじめまして。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
あまりにも凄い内容なので、どこまで書いて良いのか、返答を思案しておりました。
お尋ねの件、歯科衛生士が行う事を法律で認められている範囲内で、歯科医師の指示のもとに処置することはOKですが、過去4年間の治療で一度も医師による診察がなく、カウンセリングで1度医師に会っただけ、しかも直接口の中を診ることはなかった、そして、毎回の診療は歯科衛生士のみとなると、完全に違法であると思います。
さらに、歯科衛生士か歯科助手かは第三者からはわかりませんので、もしもその診療にあたっていたのが歯科衛生士ではなく歯科助手であれば、100%違法行為、院長は逮捕されることになると思います。
レントゲンに関しては、撮影出来るのは、医師・歯科医師・放射線技師のみで、有資格者以外でも患者さんをセットする事は可能ですが、歯科衛生士や歯科助手が照射することは完全に違法で、照射した無資格者と管理者(院長)は逮捕されます。
そこの医院宛に手紙を送ったとのことですが、個人で普通郵便で出されたのでしょうか?
最低限、内容証明郵便で出すべきですが、出来れば弁護士さんに依頼して出して貰う方が良いと思います。
カルテ改ざんなどをされる前に、資料保全手続きを取られた方が良いと思います。
2021/06/08 00:50 [xxx.113.21.27]
はなさんへ
はじめまして。
3才だと、まだ治療開始には早すぎます。
乳歯列期の反対咬合の約半数は、上の前歯が永久歯に生え替わるときに自然に治りますので、それまでは経過観察で大丈夫です。
かなり遺伝的要因の強い骨格性の反対咬合でも、6才頃までは治療せず経過観察を行う事が多く、ご家族で受け口の方がいない、すなわち遺伝的要因が無いということでしたら、ただ単に下顎を前方に出しているということも考えられますので、御心配でしたら一度診せて頂ければ、もう少しわかりやすく御説明出来ると思います。
ムーシールドは、矯正の知識の無い一般歯科の先生は使う先生が多いようです。
矯正専門医でも使っている先生がいますが、多くの矯正専門医は使いません。
ムーシールドは、装置をお口の中に入れることで、舌位が改善され、舌で下顎の前歯を押さなくなるというのが原理ですが、ムーシールドで治る患者さんは、使わなくても治ります。