ひろ矯正歯科では、インターネット相談室という形で、他医院で矯正治療をしているが困っているという方や、セカンドオピニオンが欲しい方などの相談にお答えしています。
忙しいので、すぐにはお答え出来ませんが、大体1週間以内にはお返事出来るように努力しております。
時間的制約から、矯正歯科に関する相談にのみ回答させて頂きます。
相談内容の中には、明らかに医師側に問題ありと考えられる場合もあり、その際にはかなりシビアなお返事を書きますが、訴訟を煽っているわけでもなければ、他医の業務妨害をするつもりはありませんので、誤解無きようお願いいたします。
また、返答内容は、私が矯正歯科専門医として長年培った知識と臨床経験に基づくものであり、あくまでも私の私見です。
私の言っていることが絶対に正しいという保証はありませんので、御承知下さい。
お名前やメールアドレスは公開されませんが、偽のメールアドレスや、匿名・偽名の相談にはお答え致しません。
また、システム上、投稿内容は私どもでは一切修正出来ませんので、個人情報や誹謗中傷が含まれているものには回答致しません。
ひろ矯正歯科に通院中の方は、診療の際に御相談頂いたほうが詳しく説明出来ますので、ここに書き込まれてもお返事はいたしません。
2021/06/05 17:10 [xxx.204.193.192]
かおさんへ
はじめまして。
現在どうゆう状態かは診てみないとわかりませんが、歯を削るのは最後の手段、最近ではあまり行われなくなりました。
それ以上削るのは避けた方が良いように思われます。
歯並びも矯正が必要かどうかは診てみないとわかりませんが、かおさんの気にされている状態は、おそらく「舌突出癖」、矯正歯科では MFTという舌のトレーニングで改善出来る事がありますので、お困りでしたら一度診せてください。
2021/05/23 21:42 [xxx.178.25.108]
さ さんへ
はじめまして。
永久歯が6本以上先天欠如している場合は、矯正治療は保険が効きます。
矯正治療が数年先となっても同じです。
診断結果の証明などは必要ありませんので御安心下さい。
受診時は健康保険証を忘れずお持ち下さい。
2021/05/04 18:50 [xxx.144.214.243]
Mさんへ
はじめまして。
1;歯茎が傾いており、笑ったときに片方の歯茎だけ見える
2;上下の歯の正中は揃っているのですが、人中からズレています
とのことですが、どの程度のものであるのか、前歯の位置と傾きはどうなっているのか、骨の厚みはどれくらいか、骨の高さはどれくらいか等々によって変わってきます。
インプラントアンカーを使わなくても治せることもありますし、使っても改善出来ない場合もありますので、一度診せていただければ、明確にお答えできると思います。
2021/04/30 11:18 [xxx.132.163.11]
ぽんずさんへ
はじめまして。
矯正治療の進度としては、概ね、凸凹を改善する期間が半年から1年ぐらい、そのあと、スペースのコントロールをする期間が半年から1年くらい、最後の仕上げをする期間が概ね半年から1年ぐらいですので、速い場合は1年半ぐらいで、永くても3年くらいで終わることが多いです。
もしも歯が足りないなどの事情で奥歯を後ろにさげる必要があれば、さらに半年から1年ぐらいの期間が必要になることがあります。
ただ、書かれている内容から推察すると、ぽんずさんの歯の事情で治療が延びているというよりは、術者側の技量の問題で治療が延長しているように感じられますので、先生に治療が延びている原因は何なのか、今後の治療の計画はどのようになっていて、いつ頃までかかると見込まれるのか、聞いてみてはいかがでしょうか。
想定外のことが起こっているのであれば、医師側にはそれを患者さんに説明する義務がありますし、患者さんには聞く権利もあります。
聞かなければ解決しない問題のように思われますので、このままズルズルと延びてしまうよりは聞いた方が良いと思います。
スタッフに伝えるよりも、先生に直接聞いた方が良いと思います。
どうしても先生に聞きにくければ、日本矯正歯科学会のHPから「臨床指導医(旧称専門医)」の先生を探して、セカンドオピニオンを得てみればいかがでしょうか。
ひろ矯正歯科にも、他の歯医者・他の矯正歯科で治療中に困って相談に来られる患者さんが結構おみえになります。
2021/04/24 12:36 [xxx.34.246.161]
大和さんへ
それは良かったです。
お体ご自愛ください。
2021/04/23 22:08 [xxx.34.246.161]
大和さんへ
はじめまして。
その親不知が抜歯前にどうゆう状態で、その処置をされた両先生がどれほどの口腔外科の知識と経験があるのかわかりませんが、おそらく両先生とも口腔外科的処置に関しては長けた先生のようであると思います。
水平埋伏智歯が下歯槽神経に近接していて、埋伏智歯を抜歯する事で神経麻痺を起こす可能性が高い場合には、2回法と言って、第二大臼歯の歯根にぶつかっている親不知の頭の部分だけを切断して摘出し、歯根はそのままにしておく方法があります。
残っている歯根は、時間が経つと下歯槽神経から離れてきますので、それから抜けば、神経麻痺のリスクを回避して安全に抜歯を完了することが出来ます。残っている歯根がそのままで支障なければ、そのまま摘出せずに様子を診ることもあります。
お尋ねのガーゼの件は、ドレナージと言います。
外科的処置をしたあと、滲出液が著しい場合や、膿が出ている場合などは傷口がふさがってしまうと逆に治癒を妨げますので、ガーゼのドレーンを入れることはあります。
処置後に先生から説明があったと思いますが、心配でしたらドレーンを入れてくれた先生にお聞きになるのが良いと思います。
2021/04/21 00:54 [xxx.151.201.21]
うさぎさん
はじめまして。
その医院ではどうゆう処置をしたのかわかりませんが、例えば、ひろ矯正歯科では装置を外す際には、ブラケットを専用のプライヤーで外し、そのあと歯面に残っている接着剤をバーで除去してゆきます。
この際に用いるバーは、殆ど歯が削れない物を使用していますので、歯が削れたり、あるいは削ることによる痛みは無いのですが、稀に発熱による痛みを感じることがあります。
発熱しないように注水下で行っていますが、それでもお水が行き渡らずに発熱することがあります。
また、装置を外したあと、ひろ矯正歯科では、歯の汚れや歯石などもみんな落してクリーニングを行いますので、それで暫くしみることはあります。
御心配であれば、その先生の所に行って相談してみて、それで納得いかなければ、他の医院でセカンドオピニオンを得ては如何でしょうか。
2021/04/09 18:57 [xxx.198.11.83]
ばななさんへ
はじめまして。
過去には、舌側矯正で治療中に転居してきたために引き継いだ患者さんが何人もいますが、舌側矯正は外側の矯正と診断が違いますので、抜歯してはいけないのに抜歯されている患者さんや、矯正装置がズレて装着されている患者さんが多く、本当に困りました。
装着されている矯正装置は、CAD/CAMで作られた装置が殆どで、ひろ矯正歯科で使っている装置に比べて歯のコントロールが思いどおりに出来ませんので、治療中に転医された方は、現在付いている装置を全て外して、新たに装置を付け直します。
治療開始前には通常の初診の方と同様に全て詳しく検査を行い、診断も必要になることを御了解ください。