矯正治療のリスク
MENUCovid-19の感染拡大防止を目的として、ひろ矯正歯科では、以下の対策を行っております。
入室される全ての方に対して検温を行っております。
また、以下に該当する方は入室を御遠慮頂いています。
- 37度をこえる発熱がある方
- 御本人、あるいは同居人に、咳、くしゃみ、鼻水などの風邪様症状がある方(花粉症を含む)
- だるい、息苦しさがある方
- 最近、味覚や嗅覚に異常が出た方
- 14日以内に御自身あるいはご家族が海外渡航された方
- 14日以内に海外から帰国された方と接触された方
- 14日以内に多人数が集まる場所にいた方
- 感染者が急増している地域に出掛けた方
- 東京、大阪など、感染者が多発している地域から通院されている方
上記に該当する方は、申し訳ありませんが、速やかにお帰り頂き、アポイントは電話で取り直すようになります。
来院に際しては、未成年の患者さんは保護者１名で、成人の患者さんは１人で来院下さるようお願いいたします。
追記：患者さんのお母さんから「学校は多人数が集まる場所に該当するのか」と、お電話を頂きました。登校については、長野県および各市町村自治体が「問題ない」と判断されて授業を行っているわけですから、学校に行っているのは「多人数が集まる場所」には該当しないと考えて頂いて宜しいかと思います。
但し、「学校が休校になって、時間があるから」という方は、御遠慮ください。
「会社が自宅勤務になって時間があるから」という方も同様、御遠慮ください。
何卒、御理解頂きますよう、宜しくお願いいたします。
ひろ矯正歯科では、診療に際し、感染予防のためには、以下のように対策を行っています。
- 診療の際に直接お口の中に入る器具類は、今までどおり「高圧蒸気滅菌」、「ガス滅菌」で滅菌消毒を行っています。
- 診療の際の手袋は、今までどおり、患者さん毎に新品のグローブを使用しております。
- 超音波スケーラーやクイックジェットは極力使用しません。歯面着色のクリーニングも当分の間、致しません。
- 多数の人が触れる「玄関やトイレの取っ手」は、1時間毎にアルコールで清拭します。
- 多数の人が触れる「本」、「雑誌」は、全て撤去、廃棄しました。
- 多数の人が触れる「3Dパズル」は、各ユニットに1個のみとし、患者さんの入れ替わり毎にアルコールで清拭します。
- 好評の「SUDOKU」は、受付カウンターにのみ置き、使用後はクリップボードと鉛筆のみ御返却頂き、返却されたクリップボードと鉛筆はアルコールで清拭します。
- 待合室、診療室は、密閉状態を避けるため、窓を開けています。暖房を行っていますが、寒いですので、上着や膝掛けなどを御用意ください。
- トイレの使用に関しては、使用後、御自身で石鹸で手洗いを行ってください。
- 成人の患者さんは、一人で来院してください。同伴者と一緒に来院され、待合い室でお待ちになるのは御遠慮下さい。
- 未成年の患者さんは、同伴者はお一人でお願いします。処置中は車の中でお待ち頂ければ幸いです。
- 感染が恐いので予約をキャンセルしたいという方は、お電話ください。但し、COVID-19の終息のメドが全く立っていませんので、調整に来なかったことが治療に及ぼす影響は、自己責任としてください。
- 保定観察中の方については、少し間隔があいても問題ないと判断した場合には、アポイントを数ヶ月先に変更をすることがあります。
私のCOVID-19に対する考え方は、院長日誌に記してありますので、御一読ください。
松本歯科大学 口腔細菌学講座 教授 吉田明弘先生が Campus Todayに書かれたCovid-19に関する記事を御紹介します。この記事の転用に関しては、松本歯科大学および吉田教授の許可は得ておりませんが、非常にわかりやすく解説して頂いており、皆様に役立つ情報だと思いますので、掲載させて頂きました。
