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0028_舌側矯正_叢生_2本抜歯


初診時 22歳の女性、叢生を主訴に来院されました。

初診相談後、検査を希望されましたので、同日ひととおりの検査を行いました。​

 
診断結果:​

Angle Class Ⅱ (Rt  4mm, Lt  4mm)

Skeletal Ⅰ (ANB 4.9)

ALD: -6.0/-2.0mm

OJ/OB: 2.0/2.0mm

Midline: A/ 3.0mm shift Rt

​fuayanu

 
 

検査・分析の結果、右上5番、左上5番を抜歯し、矯正治療を開始しました。

患者さんの希望で、上下とも外からは見えない、裏側に矯正装置を付けました。​

 
 

治療開始から 1ヶ月後の状態です。​

 
 

治療開始から 5ヶ月後の状態です。​

すでに凸凹が改善されていることがわかります。​

 
 

治療開始から 11ヶ月後の状態です。

抜歯した部分が閉じていることが分かります。​

 
 

治療開始から 3年 2ヶ月後の状態です。​

細かな仕上げを行っているところです。​

 
 

治療開始から 36回の調整を行い、3年 4ヶ月で治療が終了し、矯正装置を除去しました。

凸凹がなくなり、綺麗な歯並びになりました。また、抜歯した部分の隙間は完全に閉じています。​

写真は装置を外した当日のため、裏側の歯肉辺縁が赤くなっていますが、歯周ポケットはなく、1ヶ月後の来院時には綺麗に引き締まった歯肉になっていました。​

かかった費用は、初診相談料、検査・診断料、抜歯料、矯正基本料、調整料、消費税等を含め、総額で 1,207,250円でした。​

 
 

治療終了から 3年後の状態です。

治療終了時の綺麗な歯並びを維持しています。​

 
 

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