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0020_舌側矯正_叢生_2本抜歯


初診時 22歳の女性、叢生を主訴に来院されました。​

初診相談の後、検査を希望されましたので、同日ひととおり検査を行いました。​

 
診断結果:​

Angle Class Ⅱ subdivision (Lt,4mm)
Skeletal Ⅰ(ANB 3.7)​

ALD: -5.0/-3.0mm​

OJ/OB: 5.0/3.0mm​

Midline: A/ 2mm shift Rt​

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検査・分析の結果、右上5番、左上5番を抜歯し、矯正治療を開始しました。​

患者さんの希望により、上下とも外からは見えない裏側に矯正装置を付けました。​

ブラケットは特注の Mienai bracketを使用しています。
 

治療開始から 3か月後の状態です。​

 

治療開始から 6ヶ月後の状態です。​

凸凹が改善してきているのが分かります。​

 

治療開始から 10ヶ月後の状態です。​

 

治療開始から 1年 4ヶ月後の状態です。​

抜歯した部分が閉じてきているのがわかります。​

 

治療開始から 2年後の状態です​

細かな仕上げを行っているところです。​

 

治療開始から 27回の調整を行い、2年 4ヶ月で治療が終了し、矯正装置を除去しました。​

凸凹のない綺麗な歯並びになり、抜歯した部分の隙間は完全に閉じています。​

写真は装置を外した当日のため、裏側の歯肉辺縁が赤くなっていますが、歯周ポケットはなく、1ヶ月後の来院時には綺麗に引き締まった歯肉になっていました。​

かかった費用は、初診相談料、検査・診断料、抜歯料、矯正基本料、消費税等を含め総額で 1,389,300円でした。​

 

治療終了から 3年後の状態です。​

綺麗な歯並びを維持しています。​

 
 

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