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2025/02/14 17:44
投稿者:ささ
[xxx.11.52.134]
40歳女性です。叢生、開口があります。右下奥歯7番(右下親不知は抜歯済み)が1年前根管治療してあるが、その後も痛みというか違和感が続いています。かかりつけの一般歯科では、奥歯でしかかみ合っていないため負担が大きいのも原因かもしれない。ナイトガードを使用するように。痛みが続いていても、これ以上治療できることはないため抜歯になるかも。と言われています。根管治療した奥歯2本あり、他にも銀歯の詰め物も多数あります。このような状態で、年齢的なこともあり矯正をするか悩んでいます。
3件矯正相談に行ってきました。認定医が2件、臨床指導医+舌側矯正認定医1件です。認定医は基本的に表側矯正をすすめるとのことでした。3件とも数本抜歯必要とのことでした。右奥歯を抜歯しての矯正はできるのかも質問しました。
①認定医:前歯を押す舌癖があるため後戻りの危険がある。私の歯並びの場合、舌側矯正の方が動かしやす事もある。舌癖を治すのにも舌側はメリットがあるかもしれないから、舌側矯正をやっている所に相談に行くのも良い。奥歯を抜いてはあまりやらない。
②認定医:裏からはうまく動かないから表側を勧める。やるとしてもハーフリンガル。舌癖もあるから、舌側矯正だと舌が傷ついて痛い。奥歯を抜いてやるのは大変なのでやらない。
③臨床指導医:表、舌側、マウスピースどれでもできる。期間も変わらない。前歯が噛み合わないからと言って奥歯の負担はさほど影響はない。7番抜歯後もアグレッシブな移動になるが可能。
とのことでした。まずは7番については、他の医院を受診して診てもらおうとは思っています。
矯正をやるとなると、年齢的なこももあり周りにバレない舌側矯正に興味がありますが、舌の痛みが恐ろしく思っています。ひろ先生はこちらでもハーフリンガルは良さを出せないと書かれていますが、舌の痛みという点ではメリットはありますか?また、舌側矯正が向いている歯並びとはどのようなものでしょうか?そもそも舌癖はトレーニングで治るのでしょうか?
7番抜歯後の6番の移動矯正はひろ先生はやめたほうがいいと思われますか?
15年ほど前に舌側矯正をした知人が当時、舌が切れて痛すぎるので絶対におすすめしないと言っていましたが、装置は当時と比べて改善されているのでしょうか?
また、医院選びは、認定医よりも臨床指導医のほうが良いでしょうか?臨床指導医は許容範囲内ですが駐車場で他と劣るのと、週3〜4日休診日があったりして悩みます。休診日にワイヤーが外れたりした場合は自分でできる応急処置を事前におしえていただけるものなのでしょうか?
本来ならば候補の医院で相談すべきことかと思いますが、このような質問をして申し訳ありません。よろしくお願いします。
さささんへ
はじめまして。
まず、根管治療をしてあるかないかは矯正治療には影響ありませんが、その歯の根尖に炎症がある場合は、きちんと消炎してから矯正力をかけないと急発を起こす可能性が高いです。
咬合が原因で痛みがある場合は、歯冠を削って咬合力から開放してやることで痛みがおさまることがあります。
咬合を落とさずにナイトガードだけ使っても、食事の際に咬合力がかかりますので、痛みはおさまらないのではないかと思います。
①の先生が言っていることは的を得ていると思います。
②の先生の「うまく動かない」というのは、その先生には出来ない、ということです。
③の先生が出来ると言っているなら、③の先生が良いかも知れないですね。
舌側矯正の舌の痛みに関しては、かなり個人差がありますので何とも言えませんが、痛いから治療を中断したという人は、ひろ矯正歯科ではいません。
舌の痛みや滑舌を理由にハーフリンガルを勧める先生がいますが、そうゆう先生は上下リンガルが出来ないからハーフに逃げているわけで、キチンとリンガルが出来る先生はハーフリンガルなどという中途半端な治療はしません。
舌癖の改善には、リンガルは有効だと思いますが、これは私の経験上の私見であり、エビデンスがあるわけではでありません。
リンガルの装置はいろいろなメーカーから出ており、一見丸くて舌が痛くなさそうに見えるブラケットでも、実際には我慢出来ないほど痛いということもありますし、CAD/CAMで作る装置は薄型になりますが、薄いから舌の痛みが少ないわけではありません。
CAD/CAMで作る装置は、「私は」二度と使いたくないです。
認定医か臨床指導医かと聞かれると答にくいですが、分かりやすく言うと、認定医はまだ勉強中、臨床指導医はかなり勉強して、知識も治療技術も日本矯正歯科学会からお墨付きを貰っている、ということでしょうか。
休診日の対応は医院によって異なると思いますので、直接聞いてみてはいかがでしょうか。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/09 09:58
投稿者:きょうこ
[xxx.139.69.68]
お忙しいところ何度も申し訳ありません。
矯正治療の失敗というタイトルで質問させていただいた者です。
現在、転院先を探しているところなのですが難症例ということで受け入れ先がなかなか見つからず、かかりつけ医やセカンドオピニオンの先生方のすすめで今度大学病院を受診することになりました。
セカンドオピニオンで沢山の先生方のお話を聞く中で、奥歯の前方移動がいかに難しくリスクのある治療方法だったかよく分かり、始める前にこう言ったリスクを詳しく聞いていれば選択しなかったのにと後悔しかありません。
そこで一つお伺いしたいことがあります。
親知らずを7番の位置に動かす場合の保定装置についてです。
セカンドオピニオンの先生方曰く、通常固定源となるアンカースクリューを打ったり両側から保定装置を付ける、表側に保定装置を付け裏側もゴムで保定するなどして根が倒れないように少しずつ力を掛ける事が大切とおっしゃっていました。
私の場合、表側だけに保定装置を付け出来るだけ早く動くようにと始めから太いワイヤーを使われていました。
いつも「きょうこさんの場合は早く動くように通常より飛ばして太いワイヤーを使ってますからね」と言われていたんです。
場合によってはこういったやり方もあるのでしょうか?
ご回答いただけると有り難いです。
よろしくお願い致します。
きょうこさんへ
「保定」は矯正治療が終わった後に綺麗になった歯並びを維持して行くために行うのが「保定」です。
文面から判断すると、「保定」では無く、「矯正装置」のことでしょうか?
埋伏歯を牽引しても動かない場合、矯正力を強くしてもダメなことが多いので、太いワイヤーを使っているから速く動くということは無いと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/05 00:45
投稿者:たかき
[xxx.28.99.204]
お忙しい中お返事いただきありがとうございます。
はい、ご訂正いただいた通りベッグリテーナーのことです。
もともと上顎右の側切歯は欠損で、矯正時に上顎左側切歯と下顎左側切歯を抜歯しました。最終的な噛み合わせはこれが限界とのことで、上下顎の犬歯同士が遠心で噛み合い、前歯は噛み合っていません。3mm程隙間が空いています。
ですので、先生がおっしゃる通りにやってみますと、
セロハンテープは前歯で噛めない、奥歯同士でしっかり噛むと犬歯が当たると同時に隣の上顎左前歯までわずかに動く、といった状態です。
結果おそらく宙ぶらりん状態の歯が締められて引っ込み、更に動揺しているということで、今後動揺が改善していくような環境とはいえないということでしょうか?
またこれは私の責任なのですが、矯正中に出産し、産後生活リズムや摂食時間の乱れで、虫歯が多発してしまい、現在別の歯科で上顎左4番の根幹治療中で、今後クラウンが入る予定です。隔壁を作った状態(リテーナーに合うようにはしていただきました)であるということもあり、少し噛み合わせが変わってしまったのか、ワイヤーで締めたことで更に左前歯が下がってしまったように感じています。
(虫歯の多発に関しては、受診は月1で行っておりましたが、クリーニングは一度もなく、違和感を訴えた歯に対しても矯正によるものだろうと検査も特にしてもらえず、虫歯が沢山見つかった時には「これ虫歯だよ、これもこれも。やばいよ。」と言われ、ため息をつかれたことで不信感を覚え、それ以降矯正以外は他の歯科医院さんに通っています。)
この場合だと、まずfixリテーナーを付ける部分の虫歯治療を全て終了させ、その後にfixリテーナを作成し、装着するのが最善ということでしょうか?
前歯についてガタつきがすでに出てしまっていることは残念ですが、短根歯の寿命を考えると早めにfixリテーナーで保定することを優先し、諦めた方が良いのでしょうか?
矯正歯科の先生はどうすべきかということに関して教えてくれず聞かれたことに答える程度で、毎日不安で仕方なかったので、廣先生にお返事をいただき不安が軽くなる思いです。文章だけでわかりにくいところも多いと思いますが、よろしくお願いいたします。
たかきさんへ
上顎の2を抜いて1の横に3が来ている状態、しかも下は2を抜いているのでしたら、上下前歯の歯の大きさが合わない(anterior ratio)ので、上顎をSlenderising(IPR)しないと、上顎前歯は下顎前歯より出た状態になると思います。
3mmほどOverjetがあるのはそのためだと思います。
矯正治療中の齲触発生に関しては、患者さん御自身の歯磨きに問題があることもあれば、ブラッシング指導の仕方に問題があることも考えられます。
文面から考えると、私なら上顎は fixにすると思います。
短根がどの程度なのかわかりませんが、もう一度ブラケットを付けて今お困りの点を改善する事さえ出来ない状態なのでしょうか?
お近くの日本矯正歯科学会の臨床指導医の先生のところに行って診て貰うことをお薦めします。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/04 04:54
投稿者:たかき
[xxx.28.99.197]
元々、左前歯が幼少期の外傷による短根歯で、動揺が他の歯よりわずかに多かったのですが、矯正後その動揺が大きくなっています。前後左右への揺れがあり、1〜2mm程度動いていると思います。歯周ポケットは2〜3mmです。(左前歯よりは軽度で違和感もなく、短根ではないですが、右前歯と左犬歯も動揺歯1です。)
2024年10月にワイヤー矯正を終え、現在ドックリテーナー(スリムリテーナー?口蓋にもワイヤーが1本渡っているもの)にて保定をしております。
矯正歯科の医師からは、矯正後だから動きやすい。レントゲン上では更に根が短くなった様子はないので、このまま保定で様子を見て良いと思う。と言われました。
下顎の保定はfixのワイヤーリテーナー(下顎前歯5本間)を使用しているため、上顎も同様のものにできないか尋ねると、できるけれど、前歯が後戻りしやすくなることや、食事などで突き上げて外れやすいことを説明されました。また、ボンドによる暫間固定も可能だけれど、他の歯の寿命を縮めるリスクがあり、結果気にしているうちが1番安全だったりするよ、と言われました。
10月にリテーナーを付けてから、その後わずかに動揺が落ち着いた様子もあったのですが(それでも歯周病検査で動揺度1)、上記の説明を受けた後の調整で、ワイヤーが緩んでいるからバネを締めますねー、と言われてきつく締められたところ、また前歯の動揺が強くなりました。今後の調整で毎度これがあるかと思うと、それも寿命を縮めるのではないかと不安です。
現在31歳でできる限り歯を残したいと思っていますが、毎日グラつく歯を見ては本当に大丈夫なのかと不安な気持ちでおります。噛み合わせるとフワッとした違和感があるため食事も前歯は使わないようにしています。
矯正中の様々な面で担当矯正歯科医へ不信感が大きくなり、現在は一般歯科に関しては他の歯科医院へ通っています。
矯正についてのノウハウをお持ちの先生に、先生ならどう対応するかお聞きできればと思い相談させていただきました。
拙く長々とした文章で申し訳ありませんが、
(1)現在のままの保定方法で良いのか、先生であればどの選択肢を取るか。
(2)歯周再生療法などでグラつきを改善することはできるか。(左の2番は抜歯し、前に重なるように生えていた犬歯を下げているのですが、大きく出っ張っていたため犬歯部分の歯肉が5mm程退縮していて、この部分への歯肉移植も考えておりました。)
ご教授いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
たかきさんへ
はじめまして。
ドックリテーナーとは、ベッグリテーナーでしょうか。
注意しないといけないのは、上顎前歯と下顎前歯との間にクリアランスが無いのに、上顎をループでつめてしまうと、上顎前歯が下顎前歯と干渉するようになり、上顎前歯の動揺がおさまらないということです。
現在どのような状態かは診てみないとわからないですが、下の前歯と上の前歯の間にセロテープのようなものを入れて、奥歯でしっかりと噛んで、セロテープが抵抗なく引き抜けるかどうかやってみてください。
引き抜けなければ、当たっているということです。
上顎前歯の外側に指を当てて、奥歯でカチカチ噛んでみて、上顎前歯が動くようなら、干渉しているということです。
正しい状態は、奥歯で噛んだときに、上下の前歯は接触していなくて、少しクリアランスがある状態です。
干渉がある状態で再生療法等をしても動揺はおさまらないと思います。
歯根がかなり短くても、咬合に問題が無ければ、動揺はおさまることが多いです。
動揺がある、歯根が短いなどの場合は、ベッグリテーナーよりも Fixed retainer のほうが有利なことが多いです。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/04 02:14
投稿者:ホームズ
[xxx.134.93.220]
はじめまして。
私の子供が矯正治療で通院していたクリニックの院長が3年前に急死され急遽、矯正の知識があるとのことで美容整形外科で勤務されていた女性歯科医師に治療していただいておりました。
前院長の時は、息子が顎変形症とのこと今後、手術予定で保険で治療をしとおりましたが院長が急死され、その後、もともと院長が治療計画等に手術をする病院を指定されてたのでそこでいろいろ検査をしていただきました。
その結果、顎の関節部分の骨が細いこともあり、手術にリスクがあることが判明しました。
また、骨の知識もある院長が亡くなられたこともあり今後、手術をしたあとのケア等の懸念もあるため手術は、おすすめしないとのことでしたので、手術をしない方向に決めました。
亡くなった院長の一般歯科医である奥様より保険治療ではなくなったため、自由診療に代わるとのことでトータル料金をいただくことになると言われました。
2回払いで申し込みしました。一回目で半分以上お支払いしています。その後、クリニックが買収され、院長は、奥様で、オーナーが代わりました。そのため、女医さんの継承が決まっていたのですがそれも白紙にされたことによりまだ、子供が治療中にも関わらず、突然、退職され、矯正治療ができる医師がいなくなりました。
さらに、オーナーによる弁護士からの内容証明通知が届き治療が完了しているのにトータル料金が未払いになっているとのことで、治療も行くことも、連絡も弁護士を通じてでしかできない状態されました。
その後、弁護士側からカルテ等の確認から治療途中であることやこの事案に対しては弁護士免許剥
奪の可能性があるとのことで自分から辞退されました。子供は、2ヶ月治療放棄されました。
現在、院長であります奥様とオーナー様とも話し合いを重ねてまいりましたが、トータル料金の残りを払うよう要求され続け、子供も精神的被害うけ、治療がさらに1年かかることもあり、子供の治療のため妥協し、一度は、その残りから転院先の先生よりトータル料金全額の10%で良いとのことでお支払いし、転院のための資料等も含め残金をお支払いすることで話がまとまり転院先に10%をお支払いしたあとにオーナーから契約書通り残りを全額払いに当院に来い、現金かもしくはクレジットで支払って挨拶しに来てから転移しなさいと一度は、オーナー様にも、院長にも謝っていただいたのにも関わらずこちらの責任ではないからと。みな院内分割されてる方たちは、皆さんそうされて今もこちらで治療されてますとのことでした。
今は、論文を書かれてて博士資格を希望されている歯科医が2名隔週来られてると言ってました。
なので治療放棄では、ないと。
法的処置をとるようなことも言われております。
クリニックの所在地の保健所から弁護士相談を受け残金は払わない方向で良いのではとのことでした。
出来高は、クリニック側90%と言ってあります。
なぜなら資料交渉してくださった転院先の先生が10%でいいといわれたからと。治療は、さらに1年かかるとのこと。虫歯3本、左上臼歯4番抜歯スペースありとのこと、ワイヤーは、流れてたボンドにより固定された状態です。そんな治療は、していないとオーナー様より、クリニック院長は、紹介状に虫歯あり、治療途中と記載転院先へ。
こんなひどい状態で、トータル料金残金お支払いといけないでしょうか?
さらに勝手に転院するのだから、資料が欲しいと転院先の先生から依頼に対し患者側が¥22000支払えばお渡ししますと言われたそうです。
ホームズさんへ
はじめまして。
ひどい話ですね。
読ませて頂いて不審に思うのは、「顎の関節部分の骨が細いこともあり、手術にリスクがあることが判明しました。」という部分です。
もし本当にそうなら、お亡くなりになった先生はそれを分かっていた筈ですから、外科矯正の予定は立てなかったのではないでしょうか。
その先生には外科矯正が出来ないので、そのように説明して逃げている可能性が大だと思います。
「今は、論文を書かれてて博士資格を希望されている」ということは、現時点では認定医でも専門医でもないということだと思いますし、上記内容とは全く関係の無いことで、責任逃れとしか言えないです。
「その残りから転院先の先生よりトータル料金全額の10%で良いとのことで 〜中略〜 皆さんそうされて今もこちらで治療されてます」とは、その先生の言い分であって、法的に支払い義務があるのとは別の話になります。
その先生の言うがままに一旦支払ったら、返金には応じてくれないような感じですので、弁護士さんに相談されることをお薦めします。
「勝手に転院するのだから、資料が欲しいと転院先の先生から依頼に対し患者側が¥22000支払え」も支払う必要は無いと思います。
悪徳だと思います。
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/03 08:59
投稿者:さくらんぼ
[xxx.107.65.163]
抜歯矯正(上下で4本、親知らず)を開始して二年経ちました。
下は抜歯した部分も全て隙間が埋まりましたが、上は左右1箇所隙間のある状態で一年経過しました。この一年間、ずっと同じくらい隙間が空いてる状態で、歯が移動してるように感じません。
上はまだ隙間を埋めれば後方に口元が下がりそうですが、今の時点で笑った時に全く歯が見えません。
力を入れて歯を見せるようにしても3ミリほどしか見えません。
元々歯列矯正を始めたのは、横から見た口元の突出感を改善したかったからですが、それはだいぶ改善されました。
このまま矯正治療を進めてもいいものか、隙間が空いた状態で治療終了したほうがいいのか、迷っています。
セカンドオピニオンにも相談しましたが転院費用が高額なため、悩んでいます。
ご回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
さくらんぼさんへ
はじめまして。
抜歯した部分の隙間は、基本的にキチンと閉じきった方が良いと思います。
笑った時に全く歯が見えないのは、矯正の治療で上顎前歯がどれ位移動しているのか、治療前のレントゲンと現在のレントゲンを重ね合わせてみれば分かると思います。
両方のレントゲンは先生に言ってコピーを貰っておいたほうが良いと思います。
転院の場合は、現在の治療代はいくらか返金がある筈ですが、それは聞いてはいませんか?
- ひろ矯正歯科 院長 -
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2025/02/02 20:56
投稿者:まゆ
[xxx.28.99.195]
お忙しい中ご回答ありがとうございました。
身近に相談できる人もいなかったのでとても不安でしたが
アドバイスいただけて、少し前向きに動こうと思えました。
今通っている医院の先生は矯正歯科学会の指導医ではなく、HPを確認したところただの学会員でした。
インビザラインでは有名な先生のようでしたが、当時私に知識がなく学会があることも知らなかったので、できると言われてそのまま契約してしまったことを今更後悔しています。
証拠保全というものを初めて知りました。そういうものがあるのですね、ありがとうございます。弁護士を通さなくてもできるようでしたので進めようと思います。今現在通っている医院は、そのまま継続した方が良いのでしょうか。先方には何も伝えておらず、次の予約を取るか悩んでいるというところです。途中で辞めたことにより、今後こちらが何か不利になるのかがわからないのですが、今の病院で治らないことがわかった今、通う意味がないのではないかと思ってしまうことと、通院費と時間もバカにならないので、本音を言えば行きたくないです。
矯正の相談の範囲を超えているのかもしれないですが
アドバイス頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
まゆさんへ
証拠保全は裁判所に行けばやってくれる筈です。
精神的にも今の状態では通院は出来ないと思いますので、通院しなかったことでまゆさんが不利になるというよりも、通院出来ない状況になったのは歯科医師側に責任があると考えるのが妥当であるように思います。
そこから先は弁護士さんに相談に行かれては如何でしょうか。
相談だけの場合、いくらかかるか電話で聞けば教えてくれると思います。
たいへんですが、頑張ってください。
- ひろ矯正歯科 院長 -