こんにちは、歯科衛生士の丸山です。
3月23日~26日の4日間、今年の慰安旅行もグアムに行ってきました!
朝早くに医院を出発し中部国際空港へ。
飛行時間は約3時間です。
離陸、着陸が苦手な私と山下さんは永井さんにしがみ付きながらも無事にグアムへ到着(笑)
入国審査を済ませて空港からホテルへ移動し、アウトバック・ステーキハウスで夕食を食べました。
おいしいビールやオニオンフラワー、ボリューム満点のお肉に大満足!!
みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました☆
2日目はみんなで半日観光です。
まず向かったのはスペイン広場です。
その後はフィシュアイマリンパークや恋人岬など、バスガイドさんの説明を聞きながらグアムの観光名所をたくさん回ることができとても楽しかったです!
天気もよく写真もたくさん撮れました!
3日目は以前からスタッフで計画していた青の洞窟へ行きました!
朝8時にホテルのロビーに集合し、他の参加者のみなさんと合流。
まずは自己紹介をし、ガイドの阿部さんとフランシスさんからトレッキングに必要な軍手やライフジャケット、お水や軽食などが各自へ配布されました。
その後、車で20分ほど走るとジャングルの入り口が見えてきます。
ここは私達が宿泊しているタモンという町の反対側の海岸で、車上荒しが1番多い場所とのことです...
全ての荷物をリュックに詰め、いよいよトレッキングスタートです!!!
はじめは、植物や動物の説明を聞きながらゆっくりとジャングルの奥へ進んで行きます。
徐々に道も険しくなり、後半は木のつるや岩をつたいヘトヘトになりながらなんとか洞窟の入り口に到着!
ライフジャケットを装着し、ライトで照らしながら真っ暗な洞窟の中を進んでいくと、そこには念願の青の洞窟がありました!!
海と繋がっているためここにあるのは海水なんだそうです。
とっても透き通っていて本当に青く見えました☆
青の洞窟を出てからは、サバイバル授業を受けました。
みなさんもご存知かと思いますが、あの横井正一さんはグアム島で何年間も1人でサバイバル生活をおくっていたそうです。
知らないという方は是非調べてみて下さい!
ガイドさんにたくさんの事を教わり、改めて横井さんはすごい方だと思いました。
ひろ矯正歯科のスタッフはこの授業を学んだ事で、もしもの時、サバイバル生活をして生き残ることができるかもしれません(笑)
最後に海を見ながら昼食を食べました。
海が青くとてもきれいでツアーに参加して本当によかったと心から思いました!!!
行きは下りでしたが帰りは上りです...また険しい岩場をよじ登りみんなヘロヘロになりながらも無事に戻ってくることができました☆
みんなで乾杯して飲んだコーラは最高においしかったです!!!
楽しい旅行もあっという間に最終日。
来年もまたみんなで来られるように、スタッフ一同1つ1つ丁寧に毎日の仕事頑張ります。
先生、本当にいつもありがとうございます!
丸山
10月の吉日、受付の山下さんが御結婚され、結婚式・披露宴に御招待頂きましたので出席させて頂きました。
チャペルには、お父さんにエスコートされて入場、チャペルのちょうど中程でお父さんが山下さんを新郎に渡します。
お父さんの背中が寂しそうです、、。
純白なウエディングドレスに包まれた山下さんは、本当に綺麗で、幸せ一杯の笑顔でした。
披露宴では、いつもどおり院長がお祝詞を述べます。
主賓の挨拶は、だいたい型どおりの原稿を読んで、退屈なお話と相場が決まっていますが、院長はいつも台本無しのアドリブ、ぶっつけ本番。
話の内容も、いつもながら結構イイことを言います。
さすが、学会などで話し慣れているだけあります。
が、、、この日は途中から何回か声を詰まらせ、何かおかしい、、、
泣きそう???
え〜っ、大丈夫〜??
主賓が泣かないで〜〜って心配しましたが、なんとか無事、大役を務めきりました。
あとで聞いたら、最近、結婚式では いつもウルウルきて、泣きそうになるらしいです。
院長曰く、娘とかぶるのだそうですが、涙もろいのはただ単に年のせいでしょうかね(笑)
次に結婚するスタッフの時には、ちゃんと喋れるのかなぁ、、、心配だなぁ、、。
披露宴へは、ライトグリーンのウエディングドレスで入場され、そのあとのお色直しもきれ〜〜い!
羨ましいな〜!
披露宴では、以前にひろ矯正歯科で歯科衛生士をしてくれていた川口さんと一緒に飲んで話して、院長とても喜んでいました。
会っても挨拶もしない人も居るみたいですが、こうして仲良くしてくれると、見ている方も嬉しいですね。
山下さんは、結婚されて住むところは変わりますが、まだ暫くはひろ矯正歯科で受付を続けてくれる予定ですので、患者さんの皆様、宜しくお願いいたします。
山下さん、末永くお幸せに〜〜♥♥♥
by M
こんにちは☆受付の山下です!!
2016年 2月 24日、歯科衛生士の永井さんと丸山さん、そして私の三人で、第43回日本臨床矯正歯科医会長野大会に参加してきました。
会場はホテルメトロポリタン長野です。
この部屋は、スタッフプログラムですが、この大きな部屋が満席で、立ち見の人もたくさんいました。
他の医院の歯科衛生士さんが 「新人スタッフ育成3つのポイント」について講演されていましたが、落ち着いて発表され、内容もわかりやすく、すごいなあと感動しました。
ひろ矯正歯科でも、4月から新しいスタッフを迎え入れるということもあり、スタッフ育成についての話はとても参考になりました。
その中に“マニュアルの一部を新人スタッフが作成する”というお話がありました。
マニュアルは、大抵どこの医院や会社にもおいてあるものであり、そのマニュアルを使って新人に教えるものだと思いますが、あえてそのマニュアルを新人スタッフが作成するというのです。
なぜかというと、ベテランスタッフが作ったものは、あまり知識がない新人スタッフからしてみたら、わかりづらいからです。
そこで、新人スタッフが自分のレベルにあったわかりやすいマニュアルを自ら作成し、そのマニュアルを先輩スタッフや院長が確認し、完成させる。
そういった工夫をすることにより、新人スタッフがプロとしての自覚を持ち、仕事を早期にスタートしていくことが可能になるのだと感じました。
他には、チェックシートの活用による評価を取り入れるというお話もありました。
ひろ矯正歯科でも、新人衛生士に対しては、「衛生士習得リスト」と、「新人衛生士マニュアル」というものがあります。
まず、衛生士習得リストには、衛生士がやるべき仕事の内容を細かく記載し、それぞれにチェック項目をつけ、新人衛生士が習得したものからどんどんチェックをつけていくようになっています。
そして新人衛生士マニュアルには、初日、1週目、2週目、3週目、4週目、2ヶ月後・・・といった、それぞれの日数に応じたレベルの仕事内容をそれぞれの日数ごとに記載してあります。
こうすることで、入社してから順に覚えなければいけないこと、やらなければいけないことが明確になり、また、「いつまでに○○を達成させる」といった目標もたてやすいのです。
しかし今までは、これらの取り組みに対し、私たち先輩スタッフが評価をするという項目がありませんでした。
今回の新人育成ポイントについての発表を踏まえ、チェックシートに毎日の日付と、先輩スタッフ、そして院長の評価も加えることにより、その日の反省点や、次に向けての改善点がより一層わかりやすくなり、常に向上心を持って仕事に取り組めるのではないかと思いました。
午後は症例展示、学術展示、商社展示を見て、最後に東京歯科大学解剖学講座教授の阿部伸一先生による「摂食・嚥下(形態学・筋組織)のメカニズム―MFTの為に知っておきたい機能解剖学的知識―」についての講演を聞きました。
懇親会は、超満員でした。
学会というと、難しい、堅苦しい、というイメージがありましたが、日本臨床矯正歯科医会はとてもためになり、また参加したいと思いました。
来年は、ヒルトン成田で開催されるそうです。